
湯浅醤油 自家九曜蔵 古式杉樽仕込み
紀州湯浅は醤油発祥の地として有名ですが、紀州由良禅寺 「興国寺」 の
開祖「法燈円明國師 (ほうとうえんめいこくし)」 が、中国の金山寺から持ち
帰った金山寺味噌が、興国寺では野菜と大豆から作られる金山寺味噌を
健康食として盛んに醸造され、やがて湯浅周辺の山漁村に伝わりました。
金山寺味噌を醸造する際に使われている、瓜や茄子などの野菜から余分な
水分 (たまり) がしみでてきたものは捨てられていたのですが、このたまりを
調味料として使ってみると、それがなかなか美味しかったのです。
そこで、初めからこのたまりを使うつもりでつくれば 「新しい醤(ひしお)」 の
調味料ができるのではないかと考え、改良を重ねて醤油となったそうです。
これが、日本における醤油の起源だと伝えられているそうです。

紀州湯浅は醤油発祥の地として有名で、テレビでも何度も紹介されてますが
すべて国産原料使用で、保存料・着色料等はもちろんことで、遺伝子組み換え
の原料・脱脂加工大豆を使用していないお醤油でした。
∽∽∽∽∽∽∽ ひとりごと

紀州湯浅は醤油発祥の地として有名なので知ってましたが
鎌倉時代 (1254年) にまでさかのぼるそうです。
安心して美味しく頂けるのが、一番嬉しいですね。(^^♪
~~~~~~~ 今日の誕生花 日比谷花壇より ~~~~~~~
花名 : ダイモンジソウ 花言葉 : 自由
花弁は5枚で、上の3枚は短く下の2枚が長いため、「大」という字に似て
いるのでこの名前がついています。 山野草としても人気があり、鉢花と
しても出回っています。 花色は赤、桃、白などで、多くの品種があります。