kikoがスタート

2005年8月にスタートしました。
私が観た(見た)、感じた、覚書き、気になることを書いてます。(^^ゞ

京都・戌の日の安産祈願は「わらのお守りで性別が分かる わら天神宮」

2019年06月05日 | 京都
「韓国国防相と笑って握手している場合か…岩屋防衛相」の記事は・・・こちら

=================================

わら天神宮

京都の人が、安産祈願される「わら天神宮」は
昨日の「魁(さきがけ)桜」で知られる「平野神社」のすぐ近くにあります。


正式名称は「敷地神社(しきちじんじゃ)」
戌の日には、京都だけでなく全国から妊婦さんがお参りに訪れる神社です。

古来から、稲わらで編んだ籠にお供え物を入れて神様に捧げていました。
いつのころからか抜け落ちたわらを、安産祈願の妊婦さんがお守り代わりに持ち帰るようになり「わら天神宮」の名前で呼ばれるようになったとされています。

「わら天神宮」では、安産守の授与品として「わら」を授かりますが、その「わら」に“節”があれば男の子、なければ女の子が生まれる。といわれています。

私のところでは、安産祈願といえば宝塚市の中山寺さんに行きます。そして安産守の授与品として頂く腹帯に、生まれてくる赤ちゃんの性別が書かれています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする