昨日、12月14日の夜「ふたご座流星群」の流れ星が
幾つも見られると思い、寒空の中で見ていました。
一瞬、流れ星らしきものを見たように思いましたが
速くてお願いもできずに終わりました。(^^ゞ
★★★★★
ここからは、2013年8月に掲載した記事からですが
いま私たちが書いている星の形は、ここから生れたのです。
それは、エジプト・ギザの三大ピラミッドから
南へ30キロ行った所に
現在は外部が崩れて丘のような 古王国第5王朝
「ウナス王のピラミッド」があります。(紀元前25~24世紀頃)
ウナス王のピラミッドの内部に
古代エジプト文字で書かれたピラミッド・テキスト (宗教文書) と呼ばれる 「世界と人類の誕生」 の物語で、王が再生復活するための 「人類最古の宗教碑文」 がありました。
この創世神話が描かれた部屋の天井一面には
星の形となる海の生き物 「紅海のヒトデ」 が描かれていました。
そして、この天井に描かれていた 「ヒトデ」 の形は
いま私たちが描いている 「星の形」 のルーツだったのです。
幾つも見られると思い、寒空の中で見ていました。
一瞬、流れ星らしきものを見たように思いましたが
速くてお願いもできずに終わりました。(^^ゞ
★★★★★
ここからは、2013年8月に掲載した記事からですが
いま私たちが書いている星の形は、ここから生れたのです。
それは、エジプト・ギザの三大ピラミッドから
南へ30キロ行った所に
現在は外部が崩れて丘のような 古王国第5王朝
「ウナス王のピラミッド」があります。(紀元前25~24世紀頃)
ウナス王のピラミッドの内部に
古代エジプト文字で書かれたピラミッド・テキスト (宗教文書) と呼ばれる 「世界と人類の誕生」 の物語で、王が再生復活するための 「人類最古の宗教碑文」 がありました。
この創世神話が描かれた部屋の天井一面には
星の形となる海の生き物 「紅海のヒトデ」 が描かれていました。
そして、この天井に描かれていた 「ヒトデ」 の形は
いま私たちが描いている 「星の形」 のルーツだったのです。
中学の頃からツタンカーメンの黄金のマスクと
スフィンクスが大好きです(笑)
ピラミッドって いまだに謎も多くて 神秘的です。
ピラミッドの天井に描かれた 海の生き物のヒトデが
空の星の形の元になったなんて 面白いですね。
テレビで見る「王家の谷」へは何度も行ってますが・・・(^^ゞ
ツタンカーメンの「黄金のマスク」見たいですね。
2012年3月17日(土)~6月3日(火)に開催の
大阪天保山特設ギャラリー「ツタンカーメン展」へ行きました。
日本初公開の「黄金のカノボス(ツタンカーメンの内臓が保管されていた器)」や
ツタンカーメンのミイラが身にまとっていた、黄金の襟飾りや短剣など
観たいと思っていた、考古学調査で発見された秘宝が展示されていましたが
ツタンカーメンの「黄金のマスク」は見ることができませんでした。
創世神話が描かれた部屋の天井一面の「ヒトデ」が
星のルーツだと知ったときは感動しました!
コメントありがとうございます。