kikoがスタート

2005年8月にスタートしました。
私が観た(見た)、感じた、覚書き、気になることを書いてます。(^^ゞ

朝青龍のいない春場所に、ハプニングがあった8日目?

2010年03月21日 | 観戦・鑑賞・参観・見学ほか

昨日は強い風による大荒れの天気で、所によっては建物の被害が出ていたのですが
今日は雨も降らなくて(曇り空)、楽しみにしていた「大相撲春場所」を観戦してきました。

今年の春場所は、横綱朝青龍の突然の引退もあって、白鵬一人横綱の場所になりました。
画像は、中入の幕内土俵入り、横綱土俵入り、横綱白鵬と玉鷲の対戦の時のものです。

今日は驚いた事がありました! それは帰ろうとしていた時のことなのですが
最後の結び後の弓取り式で、朝青龍の付け人だったこともある男女ノ里(みなのさと)が弓を
頭上で回す時に手を滑らせて、土俵外の“砂かぶり”まで弓が飛ぶハプニングがあったのです。

春場所相撲観戦35年、名古屋場所と九州場所にも行ったことがありますが・・・
これは初めて見た光景です!

落ちた弓は足の甲に乗せてから、跳ね上げて拾う決まりがあるそうなのですが
震えて足では拾うのが無理だったので、“禁じ手”を使ったそうです。

07年夏場所から弓取りを務めていたそうですが・・・2年前の春場所でも弓を落としたそうです。
同じ大阪の春場所? もしかして、その時を思い出して緊張してたのかな~ 

明日の弓取り式は今日以上に緊張するでしょうが、ここは踏ん張って頑張って欲しいですね。
2009年春場所の横綱朝青龍の画像がありますので ここ をクリックしてご覧下さい。

~~~~~~~  今日の誕生花  日比谷花壇より  ~~~~~~~
花名 : チューリップ(赤)       花言葉 : 恋の告白
チューリップは16世紀ごろ、トルコからオランダに広まりました。 その頃のオランダの庭園は
ハーブと果樹が主流だったため、チューリップは大きな影響を与えたといわれています。
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JR摂津富田駅周辺を散策 ②

2010年03月20日 | 高槻しろあと歴史館と市民大学
今城塚センターでお昼を済ませて、さぁ~午後の散策にスタートです。


ここは平成23年の春に完成予定で工事が行われている今城塚古墳です。
(古墳の近くでは、古代体感ミュージアム今城塚古代歴史館(仮称)も来年春に完成の予定です。)

柵の中の左に、熊本県産の阿蘇ピンク石が少し見えていますが・・・本当にピンク色です!
ボランティア講座でお勉強をした、3種類の石棺の搬入ルートを想定したもの等も書いていますので
ここ をクリックしてご覧下さい。

次は「芥川廃寺(あくたがわはいじ)」と「盞嗚尊神社(すさのおのみことじんじゃ)」でした。
「芥川廃寺(あくたがわはいじ)」については前回と同じなので ここ をご覧下さい。


盞嗚尊神社の祭神はスサノオノミコトで、神郡社(かみごおりのやしろ)と称していたので
いまも盞嗚尊神社では「神郡社」の神額が掲げられていました。


これが郡寺の塔の心礎だったと言われている、上から見た「手水鉢」です。
他の「盞嗚尊神社」については ここ をクリックしてご覧下さい。


今回の散策で初めて行った所は、10世紀の『延期式』に記載されている
古代からの「阿久刀神社(あくとじんじゃ)」です。
境内には花は散っていましたが、花1輪に実が2個なる紅梅の「夫婦梅」がありました。

この後は、このブログでもご紹介したことのある「清福寺太子堂」「芥川桜堤公園」と・・・
お天気にも恵まれて楽しい散策の1日でした! そして今日もたくさん歩いてきました。(^^ゞ

~~~~~~~  今日の誕生花  日比谷花壇より  ~~~~~~~
花名 : アカシア       花言葉 : 秘めた愛
2月の終わり頃から3月一杯くらいまで、黄金の花をつけます。 小さなポンポンのような花が
房状にたくさんついています。葉は羽状複葉で、白銀色のかかった緑色です。
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JR摂津富田駅周辺を散策 ①

2010年03月19日 | 高槻しろあと歴史館と市民大学
ボランティア講座「高槻の歴史の散策」3回目、JR摂津富田駅周辺の散策に行ってきました。

昨年の12月に “わがまち学ぼう事業” で行った時と同じ場所なのですが、今日はその時と
まるっきり反対からのスタートで、前回解散地だったハニワ公園からスタートしました。

 
ここは、今日の集合場所 「上の池公園」です。

この「上の池公園」は、他の方のブログで拝見した事があって、良いところだなぁ~と
思っていたのと、もしかして・・・そのブログの人がお散歩に来ていないかなぁ~と
チョッと期待しながら行ったのですが、その人と目立つ犬らしき姿はありませんでした。(^^ゞ


スタートは、正しい名称が「史蹟新池埴輪製作遺跡」のハニワ工場公園です。

5世紀中頃~6世紀中頃にかけて操業していた、日本最大の埴輪生産遺跡です。
埴輪が供給されていた茨木市の太田茶臼山古墳が、この画像中央の右奥に見えています。


名神高速道路の上が参道になっている闘鶏野神社(つげのじんじゃ)です。

神社の左側奥には、未調査の為にまだ近くに寄る事も、観ることも出来ないのですが、未盗掘で
当時のまま保たれている“前方後円墳”の「闘鶏山古墳(つげのやまこふん)」があります。


高槻藩三代藩主 永井直種を大檀家とした「観音寺(かんのんじ)」さんです。

永井家の祈祷所当時は、本堂・護摩堂・庫裏(くり)・鐘楼等があったそうですが
今は、当時の護摩堂だけが本堂として残っていました。。。

ここでお昼になりました(お腹ペコペコ)~ お昼は今城塚公民館でとらせて頂きました。

~~~~~~~  今日の誕生花  日比谷花壇より  ~~~~~~~
花名 : レンゲソウ       花言葉 : 実り多き幸せ
和名はゲンゲですが、レンゲまたはレンゲソウと呼ばれています。
水田裏作の緑肥植物として栽培され、春には紫紅色の花が咲く田園風景が
各地で見られましたが、最近は少なくなっています。
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「若柳 吉翔」 先生のリサイタル

2010年03月18日 | 観戦・鑑賞・参観・見学ほか

buchiさんが、我が家のガレージ入り口に取り付けられた
「若柳吉翔 リサイタル」 のポスターです。

若柳吉翔 リサイタル
日 時 : 平成22年5月3日(祝) 午後4時開演
場 所 : 大阪国立文楽劇場
料 金 : 5,000円       

チケットのお申し込は  若柳吉翔 本部
〒543-0044 大阪市天王寺区国分町12ー9-80-1
TEL・FAX 06-6772-3325

※艶~っぽい 吉翔先生 の素晴らしい舞をお楽しみ下さい。(^^ゞ

~~~~~~~  今日の誕生花  日比谷花壇より  ~~~~~~~
花名 : ジンチョウゲ       花言葉 : 不老長寿
中国原産です。 このジンチョウゲという名前は
すばらしい香りを放つ沈香と丁字に香りが似ていることに由来しているそうです。
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乾性寺の 「マンサク の花」

2010年03月17日 | 花・草・木・鳥 他

乾性寺で初めて見た「マンサク (満作、金縷梅、Hamamelis japonica)」です。

名前の由来 : 早春に 「まず花が咲く」 が訛って 「まんず花が咲く」 が
      「マンサク(満作)」 になったと言われています。


私は初めて見た花なのですが、「マンサクの花」は
黄色の細長いひも状のちぢれているのが花弁だそうです。(色んな花がありますね・・・)

~~~~~~~  今日の誕生花  日比谷花壇より  ~~~~~~~
花名 : ブルーレースフラワー       花言葉 : 無言の愛
一属一種のカエルレアを改良した園芸品種です。
色は青以外にもピンクや白があります。
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アルベロベッロは、とんがり屋根が可愛い「おとぎの国」

2010年03月16日 | イタリア
イタリアの旅3日目 3月1日(月)

洞窟住居のマテーラから
少し東にある「おとぎの国」アルベロベッロに行きました。

地 図


“トゥルリ” と呼ばれる、とんがり帽子のような屋根の家並み


“トゥルリ” は、土地の言葉で 「キアンケレッレ」と呼ばれる


石灰岩を手作業で重ねて造られた石積みの家です。


トゥルリの教会が写っているのですが・・・どの建物か分かりますか?
ヒントは高い建物です! もうお分かりになりましたね。


"トゥルリ”の起源は・・・この地は不毛の土地で、貧しく家を建てるごとに


重税を課せられるので、壊しやすい屋根を造って徴税人が来ると屋根を
はずして 『 これは、家では無い 。』 と言ったそうです。(笑)


画像の中に手を振っておられるおばさんの姿がありますが
おばさんは日本に来られてテレビ出演もされたそうです。
私達が日本人だと知ってとても喜こんでおられました。(^^♪


アルベロベッロは、とんがり屋根が可愛い「おとぎの国」 でした。

~~~~~~~  今日の誕生花  日比谷花壇より  ~~~~~~~
花名 : ビジョナデシコ       花言葉 : 清い愛
ヨーロッパの広い範囲に自生し、がくが発達してヒゲのように見えることから
「ヒゲナデシコ」 とも呼ばれています。 従来のナデシコ類にない美しさから
美女撫子の名がついたのでしょう。
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イタリア・「サッシ」と呼ばれる洞窟住居群が残るマテーラ

2010年03月15日 | イタリア
イタリアの旅3日目 3月1日(月)


地 図


ナポリで一泊して、イタリア半島のかかとの部分に「サッシ地区」と呼ばれる
洞窟住居の残る街マテーラに向かいました。 


サッシ地区の住民が強制的に郊外へ移住させられて
無人化となっていたのですが


洞窟住居の歴史的遺産として再認識されるようになり


近年は荒廃をくい止めようと住民を呼び戻しているようでした。


レストラン等もあって、私達はその洞窟のレストランで昼食を頂いてきました。


料金を払って、洞窟住居の中を見学した時に撮った台所部分です。
住居の下には水を溜めておく場所があり、覗き込んで見たのですが・・・
馬小屋はなくて、馬は人と同じ部屋で生活をしていたようです。

~~~~~~~  今日の誕生花  日比谷花壇より  ~~~~~~~
花名 : ヤグルマソウ       花言葉 : 繊細
深山の湿り気のあるところに生える多年草で、群落を作っていることが多いです。別名のセントウレアは、ギリシャ神話のケンタウロスがこの植物の葉で傷を治した伝説からつきました
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「ナポリを見てから死ね!」と言われるところ・・・ (^^♪

2010年03月14日 | イタリア
イタリアの旅2日目 2月28日(日)

<
<>
<世界3大美港の一つナポリに到着!
<><><><><>

縮小画像にマウスを載せて、大きい画像でご覧下さい。

「半端じゃない!カゼルタ王宮」を後にして、バスに揺られてナポリに向かいました。
ナポリに着いた時はもう夕暮れで、バスの中から見たナポリと思えないお洒落な商店街
ナポリ市の南30km位の位置に浮かんでいるのが、青の洞窟で知られているカプリ島
東へ約9kmのナポリ湾岸にある、紀元後79年8月24日の大噴火が有名なヴェスヴィオ火山
そして卵城・・・ これで「ナポリを見てから死ね!」の眺めを見ることが出来ました。(^^♪

☆★☆★☆  「卵城」の伝説  ☆★☆★☆
12世紀に要塞として作られたのですが、魔術師のウェルギリウスがお城のどこかに
魔法の卵を隠し、この卵が壊れると「お城」も「ナポリの街」も壊れてしまう伝説から
このお城を「卵城」と名付けられたそうです。

ナポリのお店では、イタリア料理とワイン (ラクリマ・クリスティ “キリストの涙” )を
頂きながら目の前のワイン棚を見ていると、イタリアの大女優ソフィア・ローレンの写真が!
私には、ローマで生れてナポリで育ったソフィア・ローレンはイタリアそのものだったので
この時が 「ここはイタリアなのだ!」 と、実感した瞬間でもありました。(^^ゞ

~~~~~~~  今日の誕生花  日比谷花壇より  ~~~~~~~
花名 : モモ       花言葉 : あなたのとりこ
古く中国から渡来し、観賞用や果樹として広く用いられている。
園芸品種で花が特に美しいものを「ハナモモ」といい、庭木や枝物として広く栽培されている。
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「高槻ええとこクイズラリー」の、古曽部ってこんなとこですよ。

2010年03月13日 | 高槻しろあと歴史館と市民大学

画像は、文化財ボランティア講座で昨日の12日(金)午前に散策したところです。

①上宮天満宮 ②野身神社 ③昼神車塚古墳 ④乾性寺 ⑤伝能因法師墳 
⑥花乃井 ⑦古曽部窯跡 ⑧文塚・不老水 ⑨日吉神社   です。

古曽部窯跡は、クイズにはありませんが「登り窯(のぼりがま)」があったところです。
また、文塚・不老水では一つの画像にしていますが、それぞれに問題がありました。

こんな機会でなければ、金網がされているので「昼神車塚古墳」に入れないのですが
今日は金網の中に入れて頂いて、レプリカのハニワも近くで観ることができました。


この画像は、伊勢寺さんの本堂玄関です。
伊勢寺さんは、阪神大震災の時に被害が大きかったそうですが
本堂2階のきれいに修復された立派なお部屋を、昼食の時に使わせて頂きました。

私の散策した順番にご紹介したので、高槻ええとこクイズラリーの順番とは違いますが
クイズは、古曽部に足を運んで頂ければすぐに分かりますので散策に来て下さい。(^^♪
本堂西側の「伊勢廟堂・亀趺(きふ)」についても、後日にアップしたいと思ってます。

~~~~~~~  今日の誕生花  日比谷花壇より  ~~~~~~~
花名 : ノースポール       花言葉 : 誠実
正式には、クリサンセマム・ノースポールといいます。
クリサンセマムとはラテン語の「金の花」という意味に由来します。
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「高槻ええとこクイズラリー」 に参加しませんか ?

2010年03月12日 | 高槻しろあと歴史館と市民大学
先週休んだボランティア講座に行ってきました。
前回の講座から「高槻の歴史の散策」が行われ、今回は2回目のJR高槻駅周辺の散策でした。


JR高槻駅で集合して、ボランティアの方達と「上宮天満宮」に行くと
「高槻ええとこクイズラリー」の用紙が置いてありました。


それが上画像の用紙です。(用紙はクイズの場所数箇所に置かれてました。)
高槻市では、高槻駅近くの古曽部(こそべ)で高槻のええとこを見つけよう!感じよう! 
の、クイズラリーが開催されているのですが、その用紙でした。

えっ!「高槻ええとこクイズラリー」って何?と思われた方、興味のある方は
ここ ←をクリックしてご覧になって参加して下さい。(^^♪

私は問題の10箇所に散策してきたので、クイズラリーの解答欄に全部記入できましたよ!
開催期間は3月1日から3月28日(日)迄ですので、まだ半月ありますので
あなたも高槻ええとこクイズラリー」 に参加して、古曽部地区を散策して下さ~い。

~~~~~~~  今日の誕生花  日比谷花壇より  ~~~~~~~
花名 : キャンディタフト       花言葉 : 復活
アブラナ科の一年草。高さ15~30センチ。
初夏、芳香のある4弁の白または桃色の小さな花を多数つけます。
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