kikoがスタート

2005年8月にスタートしました。
私が観た(見た)、感じた、覚書き、気になることを書いてます。(^^ゞ

「カゼルタ王宮の庭園」 は、半端じゃない!

2010年03月11日 | イタリア
イタリアの旅2日目 2月28日(日)


宮殿の最期の部屋には、巨大なプレゼピオが置かれていました。


そして、1200室もある壮大なカゼルタ宮殿内の見学を終えて
この建物の先にある庭園の側に行ってみると・・・


この道を真っ直ぐに行くと、突き当たりが落差78mという壮大な滝がありました。

遠すぎて先の方がはっきりと見えないですが、庭園の広さは1平方キロメートルで
延々と3K先まで続いています・・・時間があれば絶対に行きたいと思う素晴らしい庭園です。


大滝まであまりにも遠すぎて、この写真では分かり難いのが残念ですが・・・(@_@)

この写真の中には、養魚池 (Peschiera Speriore) に、イルカの噴水 (Cascata dei Delfini)
エオロの泉 (Fontana di Eolo)、女神ケレスの泉 (Fontana di Cerere)の噴水があって
ヴィーナスとアドニスの泉 (Fontana di Venere e Adone)と、大滝 (Grande Cascata)が・・・。

この頂点の大滝から見るカゼルタ王宮がとても素晴らしいのですが、世界遺産カゼルタだけで
6泊7日コースがあるので、短時間の見学では大滝に行けないのは仕方がないですね。

~~~~~~~  今日の誕生花  日比谷花壇より  ~~~~~~~
花名 : レンギョウ       花言葉 : 共感
満開の大きな株が庭にあると、黄金の水を吹き上げている噴水のように見えます。
黄色い4弁の花がたくさんついています。
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南イタリアのベルサイユ宮殿と言われる 「カゼルタ王宮」

2010年03月10日 | イタリア
イタリアの旅2日目 2月28日(日)


地 図

2月28日、イスタンブールからローマに到着後にN添乗員さんと
ツアー参加者の26名と一緒にバスに乗り、世界遺産のカゼルタに向かいました。


地下にある巨大な駐車場からバスを降りて、宮殿に向かいました。
ヨーロッパで18世紀に建てられた中で最も巨大な宮殿といわれる247m×184mの長方形で
その中はすべてが庭園になっていました。


イタリア・カンパニア州カゼルタ県の、ブルボン家のナポリ王が建てた権威を象徴する
カゼルタ宮殿は「南イタリアのベルサイユ宮殿」と呼ばれ、ベルサイユ宮殿と同じバロック様式です。


ここは王の謁見の間です。
王様の椅子が見えますが、金色に囲まれた部屋にしては玉座が地味なように見えますね。


春夏秋冬の各間があって、春の間には春のモチーフでデザインされていました。


立派な図書室です! 私の家にも図書室が欲しいと憧れていますが ・・・(^^ゞ


ヘラクレス像
設計は、舞台美術家出身の建築家ルイジ・ヴァンヴィテェッリです。

宮殿を全部見て回るのには一日掛かりでも難しいと思いますが、短時間での見学でした。

~~~~~~~  今日の誕生花  日比谷花壇より  ~~~~~~~
花名 : アルメリア       花言葉 : 共感
別名のハマカンザシは、浜に生えて花の様子が簪(カンザシ)に似るためです。
園芸上ではアルメリアが一般的。ピンク色の小さな花が球状につきます。
グランドカバーとして用いられるといいます。
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ミモザの花が贈られる習慣の 「ドンナの日」

2010年03月09日 | イタリア
イタリアの旅2日目 2月28日(日)

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イタリアに着くと(2月28日)、黄色くて小さな “ミモザ” の花が咲き誇っていました。
画像の上にマウスを載せて “ミモザの花” を近くでご覧下さい。

3月8日の昨日は、国際女性デーでしたが
イタリアでは 「FESTA DELLA DONNA (フェスタ・デラ・ドンナ=女性の日)」 と言って
男性が日ごろの感謝を込めて、女性にミモザの花を贈る習慣になっている嬉しい日です。
でも・・・ミモザの花粉症に悩んでいる人には有り難くない日のようですね。 (^^ゞ

また 「ドンナの日」 の2~3日前から、色んな場所で女性だけのサービスがあって
帰国日の7日でしたが、私もコロッセオで入場券の購入時にそのサービスを受けました。 (^^♪
そんなミモザの花で始まったイタリア旅行を、私目線?でご紹介していきますね。

~~~~~~~  今日の誕生花  日比谷花壇より  ~~~~~~~
花名 : アルメリア       花言葉 : 共感
別名のハマカンザシは、浜に生えて花の様子が簪(カンザシ)に似るためです。
園芸上ではアルメリアが一般的。ピンク色の小さな花が球状につきます。
グランドカバーとして用いられるといいます。
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イタリア美の奇跡と世界遺産の旅! 10日目最終日

2010年03月08日 | イタリア

       


Buona Sera (^^♪
関西国際空港に到着しました!

イタリアの旅で撮った写真は、落ち着いてから順番にアップしますね。
Grazie !    Buona Notte 



~~~~~~~  今日の誕生花  日比谷花壇より  ~~~~~~~
花名 : ワックスフラワー       花言葉 : 思いのたけ
花弁の表面がつやつやしてワックスをかけたように見えることからついた名前です。
松葉のように細い葉が対生しています。花の色は白、赤、ピンク、紫などです。
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イタリアの旅! 9日目 「チボリ」

2010年03月07日 | イタリア



出発まで自由行動
〔OP〕でチボリ観光。(参加者の都合で変更あり)

● ハドリアヌス帝が建てた別荘ヴィラ・アドリアン
紀元前2世紀、宮殿、浴場、図書室、庭園で構成されており、偉大な
ハドリアヌス帝の別荘としてふさわしい芸術品、プールが数多くあります。

● ルクレチア・ボルジアの息子の別荘
後期ルネッサンス時代を代表する美しい建物ヴィラ・デステ
庭園、美しい噴水、滝、樹齢100年の木々の別荘。

● エステ家の別荘
1550年に作られた別荘に現在は機能していませんが
【オルガンの噴水(水圧で鍵盤をたたく仕組みで演奏)】があります。


ローマより空路にて帰国の途へ。
【宿泊地:機中泊】



~~~~~~~  今日の誕生花  日比谷花壇より  ~~~~~~~
花名 : アスター       花言葉 : 甘い夢
エゾギクという別名もありますが、北海道産ではなくて外国渡来の花です。
花占いの元祖ともいえる花です。
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イタリアの旅! 8日目 「フィレンツェ歴史地区」

2010年03月06日 | イタリア



終日/自由行動
〔OP〕でフィレンツェ歴史地区観光。(参加者の都合で変更あり)

フィレンツェは、トスカーナ州の州都であり
ルネッサンス発祥の地であり花の都です。

歴史的建造物やウフィツィをはじめとする美術館
光景からも芸術の香が漂っています。

※【宿泊地:引き続きローマに宿泊】



~~~~~~~  今日の誕生花  日比谷花壇より  ~~~~~~~
花名 : アネモネ       花言葉 : はかない恋
自生地の一つであるパレスチナから十字軍の土産としてヨーロッパに導入されました。
その後15~18世紀にかけてイギリスとオランダで盛んに育種が行われ、多くの品種が作り出されました。
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イタリアの旅! 7日目 「ヴァチカン・ローマ歴史地区」

2010年03月05日 | イタリア



午前
世界遺産 7 【ヴァチカン観光】
数々の美の歴史の大舞台、永遠の都ローマとヴァチカン観光。
ヴァチカン美術館、ミケランジェロの傑作「最後の審判」の
システィーナ礼拝堂、サンピエトロ寺院

午後
世界遺産 8 【ローマ歴史地区観光】
スペイン広場、スペイン階段、トレビの泉
サンタンジェロ城、サンタンジェロ橋。


〔OP〕で、カンツォーネディナーショー(参加者の都合で変更あり)

【宿泊地:引き続きローマにて宿泊】



~~~~~~~  今日の誕生花  日比谷花壇より  ~~~~~~~
花名 : オランダアヤメ       花言葉 : メッセージ
ギリシャ神話の虹の女神イリスの名からアイリスとつけられました。
栽培の歴史はヨーロッパでは最も古いといわれ、紀元前15世紀ごろとされています。
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イタリアの旅! 6日目 「カプリ島・青の洞窟」

2010年03月04日 | イタリア



午前/自由行動
〔OP〕でカプリ島観光。(参加者の都合で変更あり)

カプリ島 (Isola di Capri)
古代ローマ帝国の皇帝が別荘を築いたイタリア南部のナポリ湾にある島。

青の洞窟 (grotta azzurra)
外光の影響により海水が幻想的な青色に輝いています。


午後:ローマへ
【宿泊地:ローマ泊】 ローマにて3連泊。



~~~~~~~  今日の誕生花  日比谷花壇より  ~~~~~~~
花名 : ヒヤシンス(ピンク)       花言葉 : 勝負
地中海沿岸原産の多年草。
16世紀以降のオランダで品種改良により多数の品種が生み出されました。
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イタリアの旅! 5日目 「アマルフィ海岸」

2010年03月03日 | イタリア



終日
世界遺産 6 【アマルフィ海岸観光】

イタリアの自然美アマルフィ海岸をドライブ!!
絶景スポットポジターノの丘、映画で話題の
アマルフィの街を訪れます。

ナポリ湾に面したソレントから半島を横切ると
全長30km以上もの断崖絶壁の海岸線が伸びています。

温暖な気候と美しい風景で多くの人々に愛される
イタリア屈指の人気リゾートです。

【宿泊地:引き続きソレントにて宿泊】



~~~~~~~  今日の誕生花  日比谷花壇より  ~~~~~~~
花名 : ナノハナ       花言葉 : 予期せぬ出会い
アブラナ属は古くから重要な作物として栽培されています。
ナノハナ(ハナナ)はその観賞用品種です。野菜の花という意味です。
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イタリアの旅! 4日目 「古代都市ポンペイ」

2010年03月02日 | イタリア



午前
2000年の時を越える古代都市の遺跡の残るポンペイに向かいます。

午後
世界遺産 5 【イタリア古代都市ポンペイ観光】
ポンペイが伝える古代ローマの暮らしを見学。

紀元前79世紀、大自然の猛威により一つの都市が
火山灰に沈んでしまいました。
灰に埋もれた人型から再現され当時を物語っています。

【宿泊地:ソレント泊】 ソレントで2連泊。



~~~~~~~  今日の誕生花  日比谷花壇より  ~~~~~~~
花名 : アリッサム       花言葉 : 仲直り
小さな花ですが集まって咲くので、春の花壇の縁取りなどに植えられます。
園芸店などでは「スイート・アリッサム」と呼ばれています。
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