kikoがスタート

2005年8月にスタートしました。
私が観た(見た)、感じた、覚書き、気になることを書いてます。(^^ゞ

京都・嵐山 「2010年三船祭(みふねまつり)」 思い出して再投稿 (^^ゞ

2019年05月21日 | 京都
ブログ訪問をしていると、嵐山で開催される「三船祭」の記事がありました。
私も日本舞踊の師匠をしている友人と一緒に行ったことがあり懐かしくなり
過去の記事を探しているとありました!ブログに残しておくと良いですね。(^^♪

~~~ それは2010年の古い記事ですが、懐かしくなり再投稿します。~~~

三船祭は、毎年5月第3日曜日に嵐山の大堰川(おおいがわ)で御祭神の
清原頼業公が活躍された、平安時代の優雅な船遊びを再現されたお祭です。

嵐山・車折神社の「三船祭(みふねまつり)」
2010年5月16日(日) 京都嵐山

三船祭は、車折神社(くるまざきじんじゃ)例祭の延長神事(行事)で
昭和御大典を記念して、昭和3年より始められたお祭りだそうです。

船に乗っている人が扇を水面に浮かべて流すと
周りの船に乗っている人が、その扇を取って楽しまれている姿がありました。
これもきっと平安時代の優雅な船遊びだったのでしょうね。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ツバメが来るお店は「手作りの巣箱(缶)」でお迎えしてました!

2019年05月20日 | 花・草・木・鳥 他
コンビニの軒先にツバメが・・・

京都の西大路通りを歩いていると
私の目の前にツバメが飛んできて
お店の軒先に止まったばかりの写真です。

昔からツバメが好んで巣を作る場所は
「にぎやかで明るい家庭の軒先」とか
「人の出入りが多いお店の軒先」と言われています。

お店の方が手作りの巣箱(缶)を用意されています。
毎年、このツバメがお店の軒先に来て
お店を商売繁盛に導いているのだと思います。

私はツバメを見ただけで、我が家の軒先でもありませんが
私にも「幸せになる」お裾分けをして貰った気分です。(^^♪
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

JR生瀬駅から武田尾駅の「旧福知山線 新緑の廃線跡ハイキング」

2019年05月19日 | 健康ハイキング・歴史クラブ・教養講座
今日は、ハイキングに参加している健康部の「5月 廃線跡ハイキング」の
お世話をさせて頂く一人として参加しています。

武庫川渓谷案内は

画像をクリックすると大きい画像で表示されます。(5月18日土曜日)

スタート地点

生瀬(なまぜ)駅からのスタート地点です。
このコースは3回目なので、新しいものを探したいと思ってます。

モアイ像

あまり知られていませんが「モアイ像」に見えます!
前回は見逃したのでアップします。


これは初めて見ましたが「兵庫県 3級基準点」

第2武庫川橋梁

今は広い道を渡っていますが
数年前は写真左端の金網で閉じられた狭い通路を通っていたそうです。


親水広場でお弁当にする予定でしたが
写真左に見える広場の下には人でいっぱいなので
この場所でお弁当にしました。


新緑を通して優しい光が・・・


暗いトンネルを抜けると、新緑のトンネルが待ってます・・・


枕木の上を歩いていきます。


最後のトンネルを抜けると
自転車でトンネルに向かう若い女性が通り過ぎます・・・
どこからか「若いってイイネ~」


アッ!これも初めて見ます。
そして足元にレールの一部分が・・・

参加者の人たちには、廃線跡を歩くハイキングを楽しんで頂けたようで
帰りの反省会にも参加して頂き、美味しいビールと楽しい会話で終わりました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京都・金閣寺の古い写真

2019年05月18日 | 京都
以前に見た金閣寺の写真で、気になる建物があったことを思い出しました。


それは古い写真で
金閣寺の右に見えている建物です。

金閣寺は、1950年7月2日未明に金閣寺の学僧(当時21歳)により放火され
当時国宝であった舎利殿と、安置されていた仏像等が焼失しています。

現在の金閣寺は昔から現存する建造物ではなく
1955年に再建されたものですが
最近の写真で、この建物部分は見たことがないので
金閣寺に行きたいと思ってます。(^^ゞ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京都・北野天満宮③「豊臣秀吉が築いた 史跡 御土居の東風・茶席 梅交軒」

2019年05月17日 | 健康ハイキング・歴史クラブ・教養講座
「昨日のつづき北野天満宮の御土居」のつづきなので③です。(^^ゞ
豊臣秀吉が築いた「史跡 御土居」には・・・

御土居の大欅(ケヤキ) 東風(コチ)

このケヤキは豊臣秀吉が、御土居を築いた当時から成長を続けてきました。
京の地より天高く太宰府へ東風を吹かせ続けています。


樹齢 およそ600年、幹回りは6メートルあります。

舞台と「茶席 梅交軒」

紅葉シーズンには、梅交軒で本格的な「濃茶」が頂けるそうです。




御土居を埋めつくす「青もみじ」を見ていると


紅葉の季節にも来たくなります。

青もみじマップ

青もみじの絶景ポイントが、これだけありますが・・・
見たいと思っていた「切石組暗渠 悪水抜き」の場所が書かれていません。?

石製灯篭

慶応3年 禁裏駕輿丁・安元秀綱奉納

■御土居は市街地の拡大がいちじるしい東辺から破壊が進み
明治時代になると大部分が壊されました。

僅かに残存する御土居のうち、9か所は国指定史跡になっています。
(1)北区鷹峯旧土居町
(2)北区大宮土居町
(3)北区紫竹上長目町・上堀川町
(4)上京区寺町広小路上ル北之辺町(廬山寺内)
(5)中京区西ノ京原町
(6)上京区馬喰町(北野天満宮境内)
(7)北区平野鳥居前町
(8)北区紫野西土居町
(9)北区鷹峯旧土居町
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京都・北野天満宮「お土居の青もみじと三又」

2019年05月16日 | 健康ハイキング・歴史クラブ・教養講座
昨日からのつづき、北野天満宮のお土居からです。


鶯橋を渡ると、お土居の続いているのが見えます。

お土居

御土居は天下統一を成し遂げた豊臣秀吉が
長い戦乱で荒れ果てた京都の都市改造の一環として外敵の来襲に備える防塁と


鴨川の氾濫から市街を守る堤防として
天正19年(1591)に多くの経費と労力を費やして築いた土塁です。

三又の紅葉



説明板を読むと・・・三又は、お土居を建造する前から自生していて
災害にも負けず400年を超えているとは驚きです。


この橋が折り返し点になっています。


橋の上から見た、鶯橋方向の紙屋川

紙屋川は、鷹峰(たかがみね)山中に源を発し
北野天満宮西付近から上流を紙屋川、下流を天神川と呼び桂川に合流します。


橋を渡ると、見えなかった三又の上部分まで見えています。


青もみじのトンネルと、紙屋川沿いを歩きながら
鶯橋が見えるところまで戻ってきました。

明日は、残りの見どころを紹介します。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京都・北野天満宮「豊臣秀吉が築いた御土居一帯の青もみじと鶯橋」

2019年05月15日 | 健康ハイキング・歴史クラブ・教養講座
北野天満宮境内に残る豊臣秀吉が築いた御土居は
しろあと歴史館の講座を受けた時から、行きたいと思っていたところです。

嵐電 北野白梅町駅

でも、お土居に行けると思っていなかったので諦めていたのですが・・・
歴史クラブの下見で、北野天満宮のお土居に行くことになりました。(^^♪


北野天満宮のお土居一帯は、「もみじ苑」と呼ばれ
紅葉名所として、例年秋に公開されていましたが


2015年より初夏にも公開されるようになりました。

北野天満宮

本殿展望台から見ています。

今の季節だけ見られる「もみじの花」

新緑の葉の上部分に
かわいい花が咲いています。


約250本もの青もみじから
少し見えているのが「鶯橋」のようです。


紙屋川沿いに降りていきます。

鶯橋

鶯橋から眺める川面に映る青もみじが素晴らしいです!


季節にはこのあたりで
鶯が囀ることが名前の由来です。


紙屋川沿いの新緑が輝いています。

■史跡「御土居」の青もみじ公開
【期間】2019年4月20日(土)~6月30日(日)
【時間】9:00~16:00

明日は、お土居・三又・紙屋川へと続きます。(^^ゞ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

即位の礼で天皇陛下を迎えた「京都・奉迎門(ほうげいもん)」

2019年05月14日 | 京都
追記
「仁徳天皇陵、世界遺産へ ユネスコ機関が登録勧告」の記事がありました。
天皇や皇族が葬られた「陵墓」が世界遺産になるのは初めてです。
その記事は・・・こちらでご覧ください。


大正天皇と昭和天皇は、京都御所 紫宸殿で即位されました。
その時に、天皇を迎えるための門「奉迎門(ほうげいもん)」が
現在のJR京都駅前に建設されていました。

大正天皇を迎えるための「奉迎門」

大正4(1915)年11月、大正天皇即位の礼が行われた。

昭和天皇を迎えるための「奉迎門」

昭和3(1928)年11月、昭和天皇即位の礼が行われた。

昭和天皇と奉迎門

京都御所に向かわれる昭和天皇。

令和元年の京都駅前

現在の京都駅前からは、京都タワーが見えます。
今の京都駅前からは想像できない「奉迎門」でした。

(報道ランナー 兵頭今昔さんぽ 関西テレビ5月3日金 放送)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

向日市・大原野を散策した後は「麒麟園のキリンランチ」

2019年05月13日 | 食楽
歴史クラブに参加して、大原野を散策した後のお昼は「キリンランチ」でした。

(純)中国料理 麒麟園

麒麟園さんは、創業以来50年以上地元(向日市)で愛され続ける中国店で
本格的な関東料理から、2代目のオリジナル料理になったお店でした。

キリンランチ

食前酒と前菜

食前酒は、喉が渇いていたのでビールが来る前に
飲んでしまったので写真はありません。(^^ゞ


フカヒレスープ


サラダ(5人分)


本日のお料理


カニレタス焼き飯


杏仁豆腐

久しぶりの中華料理、散策後のランチは特に美味しかったです!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

超人気の廃線跡のハイキングコースで見た「武庫川渓谷のカヌー」

2019年05月12日 | 健康ハイキング・歴史クラブ・教養講座

JR武田尾駅からJR生瀬駅へ向かう
廃線跡のハイキングコースに行ったのは
これで2回目です。(^^♪


子供たちや外国からも来られる
超人気の廃線跡のハイキングコースです。


廃線跡は武庫川渓谷沿いに
枕木が残るJR廃線跡を歩くことができます。


赤色のカヌーが見えます!
上流を見ているので、誰かを待っているようです。


しばらくすると、青色のカヌーが・・・


最近はカヌーやカヤックの体験など
楽しまれる人が多くなったようですが


見ているだけでもハラハラします!


アッ~!


カヌーがひっくり返って底が見えていますが
大丈夫なのでしょうか・・・


赤色のカヌーの人が、急いで青色のカヌーに向かっています。

大事なかったようなのでホッとしましたが・・・
思いがけない、武庫川渓谷のダウンリバーでした。(^^ゞ
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする