最近、地域のウォッチングにはまっています。
必要なことは、「これ、何?」という好奇心と
「この謎を調べてみよう!」というワクワク心。
今まで、あたりまえに見ていたものや
目にもとめなかったものが、ずいぶんと輝いて見え始めます。
これは、地域づくりの原点かもしれません。
写真は、串地区の海岸にある鯨塚(くじらづか)。
長さ3メートルほどの青石が立てられています。
さっそく、通りかかった地域のおっちゃんに聞いてみたところ、
「昔、浜に大きな鯨が打ちあげられ、その骨をまつったものと聞いちょる。」
というこたえ。
それがいつのことで、どれくらいの大きさの鯨なのかなど詳しいことはわかりません。
でもその時の人々の様子など想像がかきたてられます。
こんな大きな青石をおおぜいで運び、立てたのでしょう。
自然や生き物を大切にし、敬う気持ちがしのばれます。
佐田岬の人々は、昔から自然と共に生きてきたのです。
鯨塚の後ろの高い石垣と、とってもよくマッチしていました。
岬人(はなんちゅう)
必要なことは、「これ、何?」という好奇心と
「この謎を調べてみよう!」というワクワク心。
今まで、あたりまえに見ていたものや
目にもとめなかったものが、ずいぶんと輝いて見え始めます。
これは、地域づくりの原点かもしれません。
写真は、串地区の海岸にある鯨塚(くじらづか)。
長さ3メートルほどの青石が立てられています。
さっそく、通りかかった地域のおっちゃんに聞いてみたところ、
「昔、浜に大きな鯨が打ちあげられ、その骨をまつったものと聞いちょる。」
というこたえ。
それがいつのことで、どれくらいの大きさの鯨なのかなど詳しいことはわかりません。
でもその時の人々の様子など想像がかきたてられます。
こんな大きな青石をおおぜいで運び、立てたのでしょう。
自然や生き物を大切にし、敬う気持ちがしのばれます。
佐田岬の人々は、昔から自然と共に生きてきたのです。
鯨塚の後ろの高い石垣と、とってもよくマッチしていました。
岬人(はなんちゅう)