喜久家プロジェクト

日本一細長い半島、四国最西端「佐田岬半島」。 国内外からのボランティアとともに郷づくり「喜久家(きくや)プロジェクト」。

佐田岬ふるさとウオーク

2011-05-22 | ブログ
 昨日、佐田岬ふるさとウオークが開催されました。
喜久家プロジェクトの1つとして、浅野農園では、清見タンゴールとジュースの差し入れサービスをしています。
 喜久家プロジェクトをスタートした年に、海外ボランティアといっしょに始めたので4年目になります。
アメリカのエバンと韓国のヘキョンがいました。

 佐田岬ツーリズム協会の協力も得ながら参加者に笑顔と清見のサービスを続けてきました。
昨日のスタッフは、金繁沙里ちゃんと宇都宮雅美ちゃん、佐田岬ツーリズムの高月さんと水本さん。
昨年とは場所を変更してゴール付近で。
 参加者がぞくぞくとゴールして、喉の渇きと栄養補給に来られたそうです。
毎年参加されている人たちは、浅野農園のサービスをとても楽しみに歩いているようです。

 中に、「今年ももう少しがんばればあの清見タンゴールが食べられるとがんばったけど、いつもの場所にはなく、残念に思ってました。ところがゴールに浅野農園があったので、うれしくてうれしくて、最後においしくいただきました。本当にありがとうございました。」
という感想をたくさんいただいたようです。
 こんなつながりっていいですね。

 これからも自分にできることから、ふるさとを応援していきます。