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今日、8月8日は暦のうえでは立秋。
日中の暑さには、そんな気配は感じられませんが、
朝夕は涼しく、我が家では寝るときに扇風機もいりません。
「愛媛新聞のヤング落書き帳コーナーに、三崎中学校が出ていましたね。」
という声を聞いて早速開けてみました。
確かに広島での平和学習と被災地支援の特集がくまれていました。
3人の題名は、
「被災中学からうれしい返事」
「力を合わせて折った千羽鶴」
「希望をくれる被爆アオギリ」
内容は、実践にうらうちされたとても読みごたえがあるものばかりでした。
三崎中学校の「思いをカタチに変えていこう」とする取組。
こんな小さな小さな積み重ねが大切です。
ヤン落デスクから次のようなコメントがのせられていました。
『三崎中学校の「おりづるの旅プロジェクト」のみなさんから、
活動報告が寄せられました。
広島での平和学習や東日本大震災の被爆地、気仙沼市の中学校への支援について思いを語ってくれています。
震災から5ヶ月近く経過した今でも、がれきの山に手つかずのところが多く、
復興には何年もの歳月を要すると思われます。
そんななか、三崎中のみなさんの地域をあげての支援には頭が下がる思いです。
被災者を思い、早期の復興を願う彼らの取組を紹介します。』
四国最西端の岬人(はなんちゅう)たちは、
未来を切りひらく力を持っています。
この内容は、何日間かシリーズであるようです。
明日の新聞も楽しみです。
岬人(はなんちゅう)