テニスシーズンの幕開けとなる南予中学生ソフトテニス大会。
昨年11月以来の大会だ。
三崎中学校ソフトテニス部でもこの大会を目標に冬場の練習を積んできた。
しかし思うような練習時間がとれず、プレーが安定しない状態での大会となった。
はじめに3チームによるリーグ戦。
それに1位になれば、決勝トーナメントへ進む。
リーグでは、城川中学校、大洲南中学校と対戦した。
城川中学校の試合は、最悪の状態。
1ポイント目が先にとれず、常に先行される。
追いかけようとするが、ミスが目立ち、本来の生き生きとした表情やプレーができない。
こうなると悪循環で運さえも逃げていく。
結果、3ペアとも負け、2勝した城川中学校の1位が決定した。
続く大洲南中学校との試合では、3番手として1年生のペアを出した。
交代した2年生ペアには、ぜひその原因を考え、乗り越えてほしいと願う。
1番手は、先ほどの試合とは別人のようにプレーし、けっこう名の通った相手の1番手を寄せつけず圧勝。
2番手は、ファイナルまでもつれこんだが、波にのれず敗退。
選手たちに対して歯がゆい気持ちがいっぱいあったが、
最も力不足なのは、指導者の自分であるのはまちがいのないことだと思った。
明日からさらに充実した練習としていかなければならないが、
子どもたち以上にがんばらなくてはならないのは、指導者の自分。
負けや問題の中には、次の成功や解決のヒントがかくされている。
くやしさをくり返しながら、四国最西端の田舎のチームは進んでいく。
昨年11月以来の大会だ。
三崎中学校ソフトテニス部でもこの大会を目標に冬場の練習を積んできた。
しかし思うような練習時間がとれず、プレーが安定しない状態での大会となった。
はじめに3チームによるリーグ戦。
それに1位になれば、決勝トーナメントへ進む。
リーグでは、城川中学校、大洲南中学校と対戦した。
城川中学校の試合は、最悪の状態。
1ポイント目が先にとれず、常に先行される。
追いかけようとするが、ミスが目立ち、本来の生き生きとした表情やプレーができない。
こうなると悪循環で運さえも逃げていく。
結果、3ペアとも負け、2勝した城川中学校の1位が決定した。
続く大洲南中学校との試合では、3番手として1年生のペアを出した。
交代した2年生ペアには、ぜひその原因を考え、乗り越えてほしいと願う。
1番手は、先ほどの試合とは別人のようにプレーし、けっこう名の通った相手の1番手を寄せつけず圧勝。
2番手は、ファイナルまでもつれこんだが、波にのれず敗退。
選手たちに対して歯がゆい気持ちがいっぱいあったが、
最も力不足なのは、指導者の自分であるのはまちがいのないことだと思った。
明日からさらに充実した練習としていかなければならないが、
子どもたち以上にがんばらなくてはならないのは、指導者の自分。
負けや問題の中には、次の成功や解決のヒントがかくされている。
くやしさをくり返しながら、四国最西端の田舎のチームは進んでいく。