喜久家プロジェクト

日本一細長い半島、四国最西端「佐田岬半島」。 国内外からのボランティアとともに郷づくり「喜久家(きくや)プロジェクト」。

実りの季節

2012-12-08 | ブログ
実りの季節


 深まりゆく秋。
初冬の時期、佐田岬は実りの季節。



 喜久家ボランティアのフッサことふさだ君が、
すばらしい視点で撮影してくれた。

 私にとっては、見慣れたものばかり。
でもこうして見ると、いいものだ。






 今も昔も変わらない風景。

 これからも残していきたい風景。

 

佐田岬の豊かさ

2012-12-08 | ブログ
佐田岬の豊かさ
 喜久家ボランティアのフッサが撮影






 知り合いに伊予市双海町に住んでいる冨田さんがいる。
地域おこし協力隊として、家族で都会から来られた。

 とてもバイタリティーあふれる方で、
すっかり田舎にとけこまれている。

 フェイスブックもていねいに更新され、新たな情報を発信し続けられている。
そんな冨田さんの3日前の内容で、とても感激したものがあった。


「愛媛にきて、双海町に住んでみてつくづく思うのは、
ちいちゃい子どもから90歳のおじいちゃんまで、すべての世代と接して暮らせるということ。


 都市の生活もモチロン充実していたけども、この世界はなかったなあ~。

 恵まれつつも苦しい都会の生活、
 
 きびしいながらも豊かな田舎の暮らし・・。

 人が少ない分だけ人が映える。

 人が見えるから人を思える。

ええですな(^^)」


 きびしいながらも豊かな田舎の暮らし。
まさに故郷佐田岬にもあてはまること。

 新たな出逢いと交流の風が吹き、
ますます豊かな暮らしになっていく。

 
 お気に入りの1枚。



 地元のおばちゃん、都会の若者、そして海外インドネシアの人。
みんなそろっていい顔をされている。