狭い日本、家にしてもオフィスにしても乗り物にしてもデッドスペースを有効利用することは、とても大切やと思うし、うまく利用しているのを見ると感心する。
またこんなこと言うと、話作ってるんとちゃうか?と疑われるかもしれんけど、またまたいましたそのデッドスペースを有効利用するすごい人が阪急電車京都線に。
電車のデッドスペースといわれてもすぐ思い浮かばんかも分からんけど、聞くとなるほどと思うのが、網棚と座席に座った人の頭の間のスペース。
網棚の上は当然物置として利用する訳やけど、いわばこの網棚の“下”を使おうとはなかなか思わんし、使い方も分からへんし、通常は使う必要がある人もおらんやろう。
ところがやっぱり阪急京都線のユーザーの考えることは一味も二味も違うわな。
なんとこのスペースを“傘かけ”として使っている人がいたのだ!網棚の下に傘の取手を引っ掛けて、自分の頭の少し左前くらいに傘の本体部分がくるようにセット。雨水が垂れないようにスーパーなんかでよく配ってる傘に被せるビニール袋をつけて。
雨の日電車に座ると、傘の置き場所に困ることが多い。でも、これなら誰にも迷惑をかけずに、置き場所を確保し、しかも目の前にぶら下がっているので、降りるときに傘を忘れてしまうこともない。俺が自慢することやないけど、どうよ大阪人!どうよ阪急京都線!すごいでしょ?
でもこのお方に限らず、好奇の目を遮る傘をうまく使えない人が多いのもまた阪急京都線なのよね。
またこんなこと言うと、話作ってるんとちゃうか?と疑われるかもしれんけど、またまたいましたそのデッドスペースを有効利用するすごい人が阪急電車京都線に。
電車のデッドスペースといわれてもすぐ思い浮かばんかも分からんけど、聞くとなるほどと思うのが、網棚と座席に座った人の頭の間のスペース。
網棚の上は当然物置として利用する訳やけど、いわばこの網棚の“下”を使おうとはなかなか思わんし、使い方も分からへんし、通常は使う必要がある人もおらんやろう。
ところがやっぱり阪急京都線のユーザーの考えることは一味も二味も違うわな。
なんとこのスペースを“傘かけ”として使っている人がいたのだ!網棚の下に傘の取手を引っ掛けて、自分の頭の少し左前くらいに傘の本体部分がくるようにセット。雨水が垂れないようにスーパーなんかでよく配ってる傘に被せるビニール袋をつけて。
雨の日電車に座ると、傘の置き場所に困ることが多い。でも、これなら誰にも迷惑をかけずに、置き場所を確保し、しかも目の前にぶら下がっているので、降りるときに傘を忘れてしまうこともない。俺が自慢することやないけど、どうよ大阪人!どうよ阪急京都線!すごいでしょ?
でもこのお方に限らず、好奇の目を遮る傘をうまく使えない人が多いのもまた阪急京都線なのよね。