おともだちの「すわぶてさん」が6月27日有明コロシアムにて行われた
「サバイバルエアロビクス全国大会」に出場されました
大会レポートが届きましたので、ちょっとご報告
第1ステージ (30分×6ステージ・途中休憩5分)
インストラクター陣 杉田欣也 有田真理子 桑江良江 増子俊逸 宇津木久仁子 八木ふみ子
ここでは約30人を1組のグリッドという単位に審査員が一人づつ付きます
ここで、13項目についての審査をされて10項目以上合格点が貰えると次のステージへ
第1ステージ終了後に合格者の発表があります
審査員は前半・後半で人が交代するので1グリッドに2人の審査員ということになります
審査員にも厳しいジャッジをする人と優しい人がいるので運もかなり左右されます
周りの人との比較もされるので、周りの人にも左右されますねぇ
第2ステージ (20分×2ステージ・途中休憩3分)
ここからが本当のサバイバルとなります
①バランス
②柔軟(ハムストリングス)
③エクステンション
④複雑コリオ(桑江良江)
第1ステージで作ったグリッドはそのままで審査が行われます
1ステージに付き2つの難関(審査ポイント)合計4つの難関が設定されます
この難関をクリアできないと失格通知をその場で渡されて強制退場です
まさにサバイバルの世界ですよ
バランスなどはフラッとしたところを見られてしまえば即退場です
たまたま審査員が後ろを向いていればOKなのでかなり運もあります
グリッドによってはたくさん人数がいるところもあれば少ないところもあります
審査員の当たり外れもあるから本当に運・運・運・・・
もちろん実力も大切なことは十分わかってますけどね
そして運よく4つの難関をクリア出来たらファイナルステージです
インストラクター 杉田欣也 八木ふみ子
ファイナルに失格はありません、もう思い切り楽しむだけです
ここでは、自分をいかにアピールするか、楽しむかです
審査員は全員の中からこれはと思う人に投票し1位~3位までが決定します
このサバイバルエアロビクス大会は通常、秋~春にかけて全国で地方大会があります
この地方大会でファイナルステージに勝ち進んだ人だけに全国大会出場権が与えられます
なので全国大会は各地からファイナリストの集まるハイレベルな戦いとなります
今年度は地方大会のスケジュールの間が悪くてどこにも行けませんでした
来年度は絶対どこかの大会に行って全国大会目指しちゃいます
すわぶてさんからの報告を見てエアロ熱ヒートアップで~す
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6月30日のトレーニングメニュー
遠泳マスターズ 60分 (2100m)
ジョギング教室 60分