浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

EF81に色入れ

2006年09月02日 18時35分28秒 | 鉄道模型
今日は、手持ちのEF81型電気機関車のうち、3両に色入れをした。
色入れをしたのは、TOMIXのEF81初期型、EF81-400番台JR九州仕様、KATOのEF81一般型を加工した400番台貨物仕様である。
まずは、屋上のガイシに色入れをした。色入れには、エナメル系塗料を使用した。
国鉄時代の姿のEF81初期型には、ホワイトを、EF81-400番台JR九州仕様と貨物仕様には、ライトグリーンにホワイトを混ぜた色を使用した。
また、パンタグラフのスリ板部分にも、色入れをした。そこは、まず、クロームシルバーを塗り、乾燥すると、クリアオレンジを塗り重ねた。
それだけの作業で、模型の機関車がさらに実感的に見え、効果的だと思った。
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都営バスに色入れ

2006年09月02日 18時28分08秒 | 鉄道模型
今日は、製作中の東京都営バス3台に、エナメル系塗料などで色入れをした。
まず、方向幕の白で残す部分をマスキングすると、同じエナメル系のホワイトで、滲みこみ防止の塗装をして、乾燥後に、エナメル系のセミグロスブラックで筆塗りした。
また、車体に窓サッシが一体成型されているトミックスの富士重工7Eと、GMのキュービックは、エナメル系のクロームシルバーでサッシにも色入れした。
他には、灯火類にクロームシルバーを塗ったほか、キュービックのマーカーランプには、ロイヤルブルーを色入れした。なお、フォグランプやウインカー、ブレーキランプは、後日、水性のクリアーイエロー、クリアーオレンジ、クリアーレッドを塗り重ねる予定。
バスコレ未塗装ボディを使用したエアロスターは、サッシが未塗装の状態なので、ガンダムマーカーのメッキシルバーで色入れをした。
ホイールは、GMの小田急アイボリーを筆塗りした。
塗料が乾燥すると、マスキングテープをはがし、富士重工7Eとエアロスターは、すべて組み立てた。キュービックは、フロントガラスとリアガラスは取り付けたが、側面ガラスの取り付けや下回りの取り付け、ベンチレーターの取り付けは、またあとで行なう予定。
また、ナンバープレートの色入れも、後日予定している。
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9月1日に購入した模型

2006年09月02日 11時33分40秒 | 鉄道模型
昨日は、日本橋のスーパーキッズランドで、トミーテックのバスコレクションのミニバスを7台購入した。
そして、鉄道模型ショーを観たあと、ジーエムストアーへ行った。
そこでは、動力ユニットの部品を買うつもりだったが、まだ入荷していなかったので、江ノ電1500系タイプのランナーパーツを購入した。それは、屋上の部品が目的である。
バスコレのミニバスは、帰宅後すぐに開封した。
中身は、以下のとおりである。

日産ディーゼルRN
京王電鉄バス
東武バス
日東交通
江ノ島電鉄
富士急行

日野リエッセ
国際興業
九州産交

なかでも、京王電鉄バスは、シャーシー裏の番号がMSになっている。
シークレットだと思われる。

なお、バスコレのミニバスは、知人の店にも2ボックス入荷取り置き中なので、近く買いに行く予定である。
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鉄道模型ショーを観に、日本橋へ

2006年09月02日 11時25分18秒 | 鉄道模型
昨日は、青春18キップで大阪へ向かった。
まず、マイカーで熊山駅へ行き、上り1304M相生行きに乗車。
115系更新車の4両編成で、私が乗った車両の車番は、クハ115-1206だった。
熊山は、私立高校の最寄駅で、列車が入線時は、車内が高校生などでいっぱいだったが、熊山を出ると、立ち客が少なくなった。
列車は、和気、吉永、三石、上郡、有年の順に止まり、終点の相生に到着。
相生では、ホームの向かいがわに、221系4両編成の列車が停車していた。播州赤穂発姫路行きの942Mである。私は、最後部のクハ221-54に乗車した。
列車が姫路の到着すると、今度は、新快速に乗り換える。
到着したホームの向かいに入線するので、停車中の普通列車を見送り、少し待つと、新快速電車3440Mが入線してきた。223系の12両編成だった。
私が乗った車両は、最後尾のクハ222-2007だった。
その新快速は、姫路から西明石までは、女性の車掌が乗務していた。
大阪に到着すると、下車をして、市営バスの乗り場へ向かった。
大阪からミナミへ移動するのは、地下鉄御堂筋線の利用が一般的だが、女性専用車を終日導入しているのが気に入らないので、女性専用車のない市営バスのなんば行きを待った。
乗車したバスは、車種は先代の日野ブルーリボンで、車両番号は44-2512、登録番号は「なにわ22 あ 2512」だった。
バスは、大阪駅前を出ると、御堂筋を南下していった。
大阪の街を観察しながら移動できた。地下鉄ではまずできないだろう。
なんばに着くと、アーケード商店街の中を歩いた。
そして、自由軒やビッグカメラの前を歩き、アイドル写真専門店へ入り、上戸彩と大塚愛のグッズを買い、さらに東へ歩き、黒門市場へ行った。
庶民的な雰囲気の商店街である。
黒門市場の入口付近に、屋台を思わせるようなカウンター席のみのラーメン店があり、そこで昼食をとった。
それから、黒門市場の商店街の中を一部であるが、歩いた。食品店や飲食店などが建ち並んでいる。
黒門市場を出ると、堺筋を南へ歩いた。
そして、日本橋の電気店街を歩いているうちに、街角アートギャラリーのスタッフに声をかけられたので、中に入って、キモ氏などの、版画を見せてもらった。
それから、さらに電気街を歩き、スーパーキッズランドへ行き、鉄道模型売り場で買い物をして、さらに6階の物販会場も見て回った。
それから、ジョーシン日本橋一番館へ行き、6階のイベントホールで入場料を払って、会場へ入った。
NゲージやHOゲージの大きなレイアウトが目に入ってきた。
Nゲージのレイアウトは、TOMIXのもので、山岳、市街地、農村、海などの風景がよくまとめられている。
Nのレイアウトは、複々線で、EF81牽引の夢空間、153系時代の新快速、183系800番台の北近畿、181系気動車特急が快走していた。
また、別のエンドレスも設置しているモジュールもあり、さらに見て楽しむことができた。
HOのレイアウトは、KATOのもので、複数のエンドレスがあり、EF65の貨物列車などが走行していた。
ほかには、グリーンマックスのNゲージレイアウトも設置されていたが、それは、列車が走行していなかった。
壁際のショーケースや展示パネルでは、主要メーカーの新製品や発売予定品がいろいろ発表されていた。
鉄道模型ショーの会場をあとにすると、日本橋に移転したジーエムストアーへ行き、買い物をし、地下鉄の日本橋へ向かって歩いた。
日本橋から南森町まで堺筋線に乗ったのだが、来た列車は、阪急の7300系だった。私が乗った車両の車番は、7876だった。
南森町に着くと、改札を出て、地下通路を歩き、JR東西線の大阪天満宮駅から列車に乗った。私がJR東西線に乗るのは初めてである。
207系を使用した宝塚行きの列車で、私が乗った車両は、先頭のクハ206-1066だった。なお、運転士は、篠山口鉄道部の人が担当していた。
尼崎に着くと、JR東西線の列車から降りて、16時6分発の新快速の入線を待った。
しばらく待つと、新快速電車3477Mが入線してきた。
223系の8両編成で、私が乗ったのは、先頭のクハ222-2057だった。
その新快速電車は、播州赤穂行きで、相生に到着すると、ホームの向かいに停車していた1331M普通列車岡山行きに乗り換えた。
115系の4両編成で、私が乗った車両の車番は、クハ115-332だった。
相生発車時は、ある程度混雑していたが、有年、上郡に着くと、車内の乗客が減っていった。
上郡を出発すると、すぐに車掌が先頭の車両に来て、車内改札を開始した。
船坂峠越えの列車が1人乗務に戻ってからは車内改札が行なわれることは少なくなったが、その日は行なわれた。
船坂峠のトンネルを出ると、岡山県に入り、三石、吉永、和気に停車し、熊山に着くと、下車した。
帰宅ラッシュの時間のせいか、和気や熊山では、高校生が多数乗車していた。
熊山駅の改札を出ると、マイカーに乗り、帰路へついた。
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115系3500番台、205系3100番台、キハ47更新車落成

2006年09月02日 07時42分57秒 | 鉄道模型
二晩前だが、マイクロエースの115系3500番台4両編成、ラウンドハウスの205系3100番台4両編成、マイクロエースのキハ47更新車首都圏色2両が完成した。
「ぜんぶ完成品だろ」と思うかもしれないが、
私は、市販品を買ってそのままでは完成したうちには入らない(そのままで完成扱いしている車両もあるが)と考えている。
いずれも、空いた時間に、配管などへの色入れや、ドアモールドなどへのスミ入れ、付属パーツ取り付け(付属パーツのある車両は)、付属シールの貼り付けなどを行なった。
また、マイクロエースの115系は、先頭部をTNカプラーに交換しているほか、TNカプラー連結の邪魔になる幌は取り外した。中間連結部は、KATOカプラー密連形である。
マイクロエースのキハ47は、いずれ、TNカプラー化を予定しているが、まだ購入していないので、暫定的な完成扱いとした。
そのように、スミ入れや色入れなどをした車両を眺めていると、製品そのままにはないリアルさを感じる。
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