浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

芸備線の駅トイレを取材

2007年06月01日 21時19分38秒 | トイレ
今日は、芸備線の列車撮影のついでに、駅トイレの取材も行なった。
まず、最初は、三次駅の改札外トイレを取材した。
男女別の水洗式で、身体障害者用も設置されているが、男性用個室は閉鎖されていた。何者かが便器にいたずらして故障したらしい。身体障害者用も、設置されているが、普段は施錠している。それも、いたずら対策らしい。誠に残念な話である。駅のトイレは、大切に使用していただきたいと思う。
そのあと、山ノ内駅の取材をした。しかし、同駅は、トイレの設備がなかった。
次は、七塚駅へ行った。そこは、男女共用の簡易水洗トイレがあり、身体障害者用も設置されていた。建ってから、比較的年数が浅いと思われる。
次は、備後三日市駅に行った。そこは、トイレの設備はなかった。
そして、その次は、備後庄原駅に寄った。同駅は、以前、訪れたときは、男女共用の汲み取り式だったが、そのトイレは撤去されていて、現在は、男女別の水洗式が設置されている。身体障害者用も、設置されていた。
その次には、高駅に寄った。しかし、同駅には、駅舎は残っていたものの、トイレはなかった。トイレらしきものを撤去した跡があった。
次には、平子駅に行った。そこは、男女共用の汲み取り式だった。
その次には、備後落合駅を取材した。同駅のトイレは大変古く、男女共用の汲み取り式だった。かつては、駅外とホーム側の両方から利用できたようだが、現在は、駅外のトイレは閉鎖されていて、ホーム側のみ利用可能になっている。
次には、小奴可駅を取材した。ここも駅舎、トイレとも、古い木造で、トイレは、男女共用の汲み取り式だった。
その次には、備後八幡駅を取材した。そこも、古い男女共用の汲み取り式だった。
本日、取材を行なったトイレは、以上である。
いずれも、便器数などをメモしたほか、撮影も行なった。
取材内容は、後日、ホームページに掲載する予定である。
なお、本日、取材は行なわなかったが、比婆山駅と道後山駅のといれを拝見した。
いずれも、男女共用の簡易水洗式で、両駅とも、同じような造りだった。
今後、芸備線沿いへ行く機会があったら、取材したいと思う。
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芸備線撮影

2007年06月01日 19時57分41秒 | カメラ・写真
今日の午前5時半過ぎ、わたしは、愛車にカメラを積んで出発した。
24時間営業のセルフスタンドで給油をし、新見方面へ、県道や国道を走った。
新見市内の新見インターから、中国自動車道に入り、広島県へ入った。
そして、三次インターで、高速道路を下りて、一般道を、南西方向へ走った。
国道54号線を江の川沿いに走ると、右手に鉄橋が見える箇所がある。
近くにある駐車可能場所へ車を止めると、カメラを持って、河川側の歩道を歩いた。
そして、歩道の端から鉄橋に向けてカメラを構えれる箇所に三脚を立て、フィルムを装填したカメラをセットした。
その場所には、わたしのほか、中年男性と少年の2人が、カメラをセットした三脚を持って来た。多分、親子だと思う。
予定より、大幅に早く到着して、カメラをセットしたので、撮影予定外だった下り5859D『みよしライナー』を、最初に撮影した。キハ47の2両編成である。
そのあと、上り1852D普通列車を撮影。それも、キハ47の2両編成だった。
そして、本命の上り812D急行『みよし2号』を撮影して、その場所での列車撮影は終了した。
本日の撮影のメインは、この6月限りで姿を消す急行『みよし』である。
数少なくなったJRの急行列車が、また姿を消そうとしているので、ぜひ写真にとって、残しておきたいと思い、本日、芸備線撮影に出かけたのである。
『みよし2号」の撮影が終わると、車を走らせ、川の西沿いの県道を走った。一部を除いて、狭い道である。
芸備線が、鉄橋を渡る箇所の付近で、また車を止め、近くの道の端に、カメラをセットして、列車が来るのを待った。
しばらくすると、下り列車が鉄橋にさしかかった。そう、それは、813D急行『みよし3号』である。キハ58系の2両編成で、お別れを記念して、ヘッドマークがついている。
鉄橋を渡るシーンを一こま撮影した。
これで、急行列車の撮影は、終了した。
そのあと、さらに車を走らせ、国道沿いから、川の向こうを走る、普通列車を撮影した。それは、下り1854Df普通列車で、キハ47の2両編成だった。
これで、三次以西での撮影は、終了し、三次駅に行った。
三次駅は、トイレ取材目的で訪れたのだが、駅舎内で、急行列車の写真が展示してあった。国鉄時代のものから、JR化後のものまで、多数並んでいた。
ここからは、駅トイレ取材をしながら、列車の撮影も行なった。
次の列車撮影は、庄原市の七塚駅付近で行なった。カメラを構えた場所は、県道の踏切付近の道の端っこである。もちろん、車の通行に支障はきたさない。
そこでは、望遠ズームを使用した。
少し東に、七塚駅があるが、七塚駅停車中のシーンと、出発した後のシーンの2こまを撮影した。撮影した列車は、下り359Dで、キハ120の単行運転だった。
そのあとは、七塚駅や備後庄原駅のトイレを取材したり、昼食をとり、昼食後、備後庄原・高間で、上り358Dを撮影した。それも、キハ120の単行だった。本当は、下り361Dを撮るつもりだったが、それは撮影しなかった。
その撮影をもって、本日の列車撮影は、終了した。
あとは、駅トイレをいくつか取材して、東城インターから、中国道を通り、岡山道、山陽道を通って、山陽インターで、高速を下りて、帰路についた。
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