昨日27日は、18きっぷを持って、瀬戸駅に向かった。
瀬戸駅では、普通列車1302Mに乗るために待っていた。入線のはずの時刻が近づいたとき、遅れの知らせがあった。
列車は、4分ほど遅れて入ってきた。115系更新車の4両編成である。
網干で、3434M新快速に乗り換えた。
列車は、姫路までの各駅と、加古川、西明石、明石、神戸、三ノ宮に停車した。
なお、西明石からは、女性の車掌が乗務していた。
芦屋に着くと、普通電車に乗り換え、1駅乗車した。下車した駅は、さくら夙川駅である。
複々線の内側の線路間に、島式ホームが1面のみの駅だった。
着いたときには、神戸方向の端に、カメラを持ったファンが多数いた。
わたしも、邪魔にならないところに立たせてもらい、上り列車の撮影を開始した。
一番の目的は、特急「はまかぜ」である。
上りの「はまかぜ2号」は、内側線の電車と被りそうになったが、なんとか撮影ができた。
そして、いったん、カメラをバッグに収めて、トイレ取材を行ない、改札の外にも出た後、ホームの大阪寄りの端へ行った。そちらの端は、神戸方向よりも広かった。
そこにも、ファンの姿があったが、「はまかぜ3号」の通過時刻になる前に、みんな撤収していった。
わたしは、新快速や快速、普通電車のほか、貨物列車、ダイヤに変更を生じた特急「スーパーはくと」を撮影した。
12時15分頃、「はまかぜ3号」がヘッドライトを輝かせながら近づいてきた。
しかし、隣の内側線には、普通電車が走っていて、「はまかぜ3号」の姿は、普通電車に隠れてしまった。完全に被ってしまったのである。
他のファンの人たちは、それを知っていたから、そこで撮ろうとしなかったのだろう。
結局、肝心の「はまかぜ」が撮れなかった。
そして、カメラをバッグに収め、普通電車と快速電車を乗り継ぎ、三ノ宮へ行った。
三ノ宮では、昼食をとったほか、買い物をしたり、珈琲ショップでくつろいだりした。
そのあと、3461M新快速播州赤穂行きに乗車した。その列車は、女性の車掌が乗務していた。
相生で、普通列車1323Mに乗り換えた。列車は、115系A編成で、その日は、湘南色のA13編成が充当されていた。わたしは、先頭の車両に乗車。ボックスシートに腰を下ろした。
列車は、終点まで各駅に止まる。
瀬戸駅に着くと、バスに乗り換えて、帰宅した。
関西方面の駅撮り、また行きたいと思う。