浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

今日の模型工作

2012年04月08日 22時06分38秒 | 鉄道模型
今日の夕方は、久しぶりに鉄道模型車両へのスミ入れ作業を行った。
6両中3両だけ行って中断していた、近鉄23000系伊勢志摩ライナーの車両への作業の続きである。
スミ入れには、タミヤのスミ入れ用塗料を使用した。
スミ入れ箇所は、屋上のクーラーのモールドと、車体のドアのモールドである。
クーラーのモールドには黒色、ドアのモールドにはグレーの塗料を使用した。
その塗料は、ふたの下に筆がついているので、使い勝手がいい。
塗料をモールドの彫りに流し込み、はみ出した塗料は、ペトロールで拭き取った。
こうして、全車両のスミ入れを終えることができた。
そのあと、マイクロカプラーを連結してみようとすると、アクシデントが発生した。
カプラーが分解してしまったのである。TNカプラーと同じ感覚では連結できないのだ。
分解したカプラーは、再度組み立てたが、組み立てに苦労した。
どうやら、マイクロカプラー密連形は、構造上、連結作業がやりにくいようだ。
マイクロカプラーを取り扱うときは、その点に注意しなければならないことに気付かされた。
話を戻して、本日で、当該車両へのスミ入れは済んだが、まだ屋上配管への色入れ作業が残っている。
そのあと、付属のステッカーを貼って、当鉄道の所属車両にする予定。

以上が、本日の模型工作の内容である。
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金川駅のトイレを取材

2012年04月08日 19時08分32秒 | トイレ
今日は、津山線・金川駅のトイレ取材を行った。
その駅のトイレは、過去にも取材したことがあるが、それから相当の年数が経っているので、本日は再取材をした。
トイレは、駅舎付近の改札外にある。
男女別の水洗トイレだった。今日は、かなり汚れが目立っていた。
利用者がいないうちに撮影をし、便器数などをメモした。
取材内容は、後日ホームページに掲載の予定。
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津山線を撮影

2012年04月08日 18時40分19秒 | カメラ・写真
今日は、朝8時過ぎ、カメラを持って、マイカーで出かけた。
まず最初に向かったのは、岡山市北区下牧地区の大戸付近である。
そこは、線路沿いに桜の木があり、桜と列車を組み合わせた写真が撮影できる場所なのだ。
しかし、今年は桜の開花が遅いせいか、肝心な桜の木は、まだつぼみだった。
それでも、その場所で、列車の撮影を行った。
まず、下りの3933D快速『ことぶき』岡山行きを撮影した。その列車は、『津山さくらまつり』のヘッドマークがついた列車である。列車は、キハ40系の2両編成だった。



次に、上り946D普通列車を撮影した。列車は、キハ40系の3両編成で、今日は、先頭は、首都圏色のキハ40だった。



その次には、3934D快速『ことぶき』を撮影するのだが、時間があったので、周辺でつくしを採ったりした。
そして、その後、『津山さくらまつり』のヘッドマークのついた3934D『ことぶき』を撮影した。



3934D『ことぶき』の撮影が済むと、機材をバッグに入れて、その場をあとにした。
そして、途中のコンビニでトイレ休憩をしたあと、金川駅へ寄った。
金川駅には、トイレ取材目的で寄ったである。
トイレ取材が済むと、御津金川地区の宇甘川の河川敷に寄った。
河川敷の駐車場に車を止めると、カメラを持って、鉄橋のほうへ進んだ。
付近の土手には、桜の木が並んでいる。
そこで、桜と列車を組み合わせた写真を撮ることにした。
なお、その日は、河川敷でさくらまつりが開催されていて、周辺はにぎやかだった。
その場所では、まずはじめは、下り951D普通列車を撮影した。列車は、キハ47の2両編成だった。



それからしばらくは、下り列車は通らない。
周辺は、祭りでにぎわっていた。
12時13分頃、『津山さくらまつり』のマークをつけた3937D快速『ことぶき』が通ったので、撮影した。



そして、その場所での列車撮影を終え、撤収した。
宇甘川の河川敷をあとにすると、国道53号線を北上した。
その途中の旭川ドライブインで、昼食のラーメンを食した。
それから、建部町の旭川鉄橋付近の河川敷へ向かって、車を走らせた。
旭川鉄橋の付近の河川敷でも、イベントが行われていたが、駐車することができた。
その場所からは、3938D快速『ことぶき』を撮影した。



列車は、キハ47の2両編成だった。
その列車の撮影をもって、本日の鉄道写真撮影は、終了した。
そして、その場所をあとにして、帰路についた。
今日は、このように、津山線の撮影を楽しんだのである。
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