浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

柵原ふれあい鉱山公園で運転会

2012年04月02日 21時01分07秒 | 鉄道模型
昨日1日は、第一日曜日だった。
その日は、久米郡美咲町にある柵原ふれあい鉱山公園で、片上鉄道の保存車両の運転とともに、鉄道模型の運転会も行われた。
午前9時過ぎに、現地に着くと、日よけのテントを貼り、テーブルを並べた。
そして、テーブルの上にレールを敷き、パワーパックを接続して、模型列車の走行を開始した。
しかし、その日は、風が強く、テントが風で他のものに激突する恐れがあったので、早々にテントを撤去した。
そのあと、運転会を続けた。
わたしは、その日は、大阪地区のJR車両を中心に持参した。
まず、キハ65のエーデル鳥取と、HOT7000系スーパーはくとを走らせた。
エーデル鳥取は好調だったが、スーパーはくとは、頻繁に脱線した。



他の方は、キハ40系津山線、いすみ鉄道のレールバス、キハ32、211系電車、383系しなのなどを走らせていた。

保存車両のほうは、専ら気動車が動いていて、はじめのほうは、黄色に塗られた車両が走っていた。





運転車両も時々入れ替え、221系電車を4両編成で走らせた。



保存車両の走行車両は、途中で、片鉄本来のカラーの車両に変わった。



その日は、模型を持ってこられた方のほか、見学に来られた方もいて、楽しい時間になった。

昼過ぎには、風が少しマシになってきたので、ブルートレインなはを走らせた。



そして、2時過ぎには、撤収作業にかかり、3時頃には、撤収作業が終了した。
こうして、楽しい時間はあっという間に過ぎていった。
また、機会があったら参加しに行きたいと思う。
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