浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

本日の模型工作

2015年02月04日 21時08分17秒 | 鉄道模型
今日の夕方は、トミックスのパンタグラフ(鉄コレのNゲージ化に使用予定)の塗装と、鉄コレのJR105系桜井線・和歌山線(冷房改造車)のNゲージ化作業を行った。
塗装したパンタグラフは、トミックスのPS16Pを4基、PG16を2基で、いずれも、グレーのレジンプライマーサフェーサーのスプレーで塗装した。
そのあと、犬の散歩のため、作業は中断。
散歩を終えて帰宅後、鉄コレのJR105系桜井線・和歌山線(冷房改造車)の車体から下回りを外し、屋根を外した。
屋根は、ドライバーでネジを外した後、マイナスドライバーで外した。先日の三岐鉄道101形と比べると、外しやすかった。
車体から外した屋根には、付属パーツ(アンテナと信号炎管)を取り付けるための穴をあけた。
箱の説明書きを参考に作業を行ったが、信号炎管を取り付ける穴は、説明書きの指示では、直径0.7mmのドリルを使用することになっていたが、持っていないので、0.8mmを使用した。
また、屋根を外した際、クハ105-6のヘッドライトのレンズが外れて紛失したので、エポキシ接着剤(乾燥すると半透明になる)でレンズを再現した。ヘッドライトの部分の外側をマスキングテープでふさぎ、主剤と硬化剤とを混ぜ合わせた接着剤を車体内側から穴に入れて押し込んだ。
そして、ある程度時間が経ってから、テープを外すと、きれいなレンズの形が再現された。
なお、車体内側の接着剤は、完全に乾燥しないうちに、余分な部分を爪楊枝などで除去した。
こうして、ヘッドライトレンズを再現した。
それから夕食のため、また作業は中断。
夕食後、穴をあけた屋根を車体に取り付け、ネジで元通りに固定した。
都合により、本日の作業はここまで。

次回は、スミ入れや色差し、パーツの取り付けなどを行いたいと思う。

以上が本日の模型工作の内容である。
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