今日の午後は、屋根の塗装などのために分解していた、グリーンマックスの近鉄2680系「鮮魚列車」タイプの車両の屋根に、つや消しのクリアを吹き付ける作業を行なった。
前回、クーラーの部分にMrカラーの明灰白色(三菱系)の塗料を、エアブラシで吹き付けていた。
今回は、エアブラシを使って、つや消しのクリアの塗料を吹き付けた。
こうして艶を抑えて、プラの質感を消すのである。
3両分とも、少しずつ吹き付けて行った後、乾燥させた。
しかし、あまり艶は消えず、光沢気味になった。
そのあと、中間車のパンタグラフ2基を塗装した。
パンタグラフの塗装には、Mrレジン・プライマー・サフェーサーを使用した。
それから、屋根と車体とを組み合わせた。
また、中間車は、片面の側面ガラスパーツが大変外れやすかったので、少量の木工用ボンドで接着し、安定させた。
そのあと、中間車の屋上配管に色差しをした。
色差しには、タミヤのエナメル塗料の明灰白色を使用した。
乾燥後、パンタグラフを取り付けた。
それから、製品のアーノルドカプラーを外して、KATOカプラーAタイプ密連形のグレーのものを使用し、中間連結器を換装した。
そして、下回りと車体とを組み合わせた。
そのあと、中間貫通路に、GMの幌パーツの丸型マルーンBを接着した。
接着には、少量のゴム系クリアボンドを使用した。
こうして、近鉄2680系の3両編成は、完成車となり、当模型鉄道の所属車両になった。
いつかは、運転会などで活躍させたいと思う。
夕食後は、先月購入したマイクロエースのキハ32鉄道ホビートレインの車両に付属の行き先表示ステッカーを貼った。
行き先は、「宇和島」にした。
こうして、その車両も完成車となり、当模型鉄道の所属車両となった。
いつかは、運転会などで走らせて楽しみたいと思う。
以上が、本日の模型工作の内容である。
前回、クーラーの部分にMrカラーの明灰白色(三菱系)の塗料を、エアブラシで吹き付けていた。
今回は、エアブラシを使って、つや消しのクリアの塗料を吹き付けた。
こうして艶を抑えて、プラの質感を消すのである。
3両分とも、少しずつ吹き付けて行った後、乾燥させた。
しかし、あまり艶は消えず、光沢気味になった。
そのあと、中間車のパンタグラフ2基を塗装した。
パンタグラフの塗装には、Mrレジン・プライマー・サフェーサーを使用した。
それから、屋根と車体とを組み合わせた。
また、中間車は、片面の側面ガラスパーツが大変外れやすかったので、少量の木工用ボンドで接着し、安定させた。
そのあと、中間車の屋上配管に色差しをした。
色差しには、タミヤのエナメル塗料の明灰白色を使用した。
乾燥後、パンタグラフを取り付けた。
それから、製品のアーノルドカプラーを外して、KATOカプラーAタイプ密連形のグレーのものを使用し、中間連結器を換装した。
そして、下回りと車体とを組み合わせた。
そのあと、中間貫通路に、GMの幌パーツの丸型マルーンBを接着した。
接着には、少量のゴム系クリアボンドを使用した。
こうして、近鉄2680系の3両編成は、完成車となり、当模型鉄道の所属車両になった。
いつかは、運転会などで活躍させたいと思う。
夕食後は、先月購入したマイクロエースのキハ32鉄道ホビートレインの車両に付属の行き先表示ステッカーを貼った。
行き先は、「宇和島」にした。
こうして、その車両も完成車となり、当模型鉄道の所属車両となった。
いつかは、運転会などで走らせて楽しみたいと思う。
以上が、本日の模型工作の内容である。