浜崎ヒカル交通館ブログ

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1泊2日の宇治・京都旅行(その2)

2015年08月22日 21時25分04秒 | Weblog
今さら4月のことを記事化してすみません。

4月29日は、両親と一緒に、熊山駅へ向かった。
本来の予定は、バスで瀬戸駅へ向かう予定だったが、乗り遅れたためである。
熊山駅からは、姫路行きの1302M列車に乗車した。普通列車である。
列車は、115系の4両編成で、K編成だった。
わたしたちが乗車した車両は、最後尾のクハ115-1216だった。
姫路に着くと、8時55分発の3236M・新快速に乗り換えた。
列車は、姫路を出発すると、加古川、西明石、明石、神戸、三ノ宮、芦屋、尼崎の順に停車した。
途中の加古川から三ノ宮までは、車内はかなり混雑していた。
わたしたちは、尼崎の次の大阪駅で下車した。
大阪駅で下車すると、改札の外に出て、御堂筋線の梅田駅へ向かって歩いた。
梅田から淀屋橋まで御堂筋線に乗ったが、祝日のためか、比較的空いていた。
淀屋橋では、京阪電鉄に乗り換えた。京阪電鉄の改札を通ると、10時50分発の出町柳行きの特急電車に乗車した。
その電車は、オールロングシートの6000系だった。わたしたちが乗車した車両は、6501だった。
特急電車は、淀屋橋を出発すると、北浜、天満橋、京橋の順に停車した。
京橋駅付近から、電車は地上に出た。
京橋を出発すると、枚方市までノンストップで走った。そのときは、特急らしい走りだった。
枚方市の次は、樟葉に停車した。
そして、樟葉の次は、中書島に停車した。
中書島で、わたしたちは下車した。
中書島からは、京阪の宇治線に乗り換えた。
乗車した電車は、11時32分発の普通列車宇治行きで、10000系電車の4両編成で運転されていた。
その電車はワンマン運転である。
わたしたちが乗った車両の車番は、10504だった。
電車が終点の宇治駅に着くと、平等院に向かって歩いた。







駅前には宇治川が流れていて、宇治橋を渡って対岸へ進むと、平等院の参道に入った。





宇治川西詰付近には、紫式部像があり、その像をバックに記念撮影している人が多かった。





その日は祝日だったので、観光客が多かった。

参道を歩き、平等院に入った。



4月の末頃なので、つつじやフジの花がきれいに咲いていた。



境内をさらに歩くと、平等院鳳凰堂が眼に入った。



内部拝観もできるのだが、その日は、拝観希望者が多数順番待ちの列を作っていたので、鳳凰堂の内部には入らなかった。

平等院ミュージアムを観てしばらくしてから、平等院をあとにした。

そのときは、空腹状態だったので、昼食をとりたいと思ったが、参道付近の飲食店は、どこも列ができていた。

そのため、昼食は、かなり遅くなったのだが、それについては、また後述する。

空腹のまま、わたしたちは、宇治橋を渡り、源氏物語ミュージアムを目指して歩いた。

都合により、今回はここまでとさせていただきます。
続きは、また後日書かせていただきます。
コメント
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