今日の午後は、グリーンマックスの西武9000系・幸運の赤い電車(RED LUCKY TRAIN)の車両のカプラー換装と、幌の取り付け、別売りのステッカーを貼る作業を行った。
製品の状態では、中間カプラーはアーノルドカプラーが装着されているが、それらをKATOカプラーに換装した。
使用したカプラーは、KATOカプラー密連型・グレーのAタイプである。
カプラーポケットからアーノルドカプラーを外して、KATOカプラーを装着した。なお、カプラースプリングは、製品のものを引き続き使用した。カプラーの水平を保つためにはスプリングがあったほうが良いからである。
カプラーの換装によって、中間連結部の間隔が狭くなり、実感的になった。
カプラー換装が済むと、貫通路に幌のパーツを取り付けた。使用した幌は、グリーンマックスの角形のグレーのものである。
中間連結面の貫通扉に、少量のゴム系クリアボンドで接着した。
そのあとは、車両に別売りのステッカーを貼る作業を行った。
本来は、側面の行き先表示を貼りたいのだが、説明書によると、池袋線の幕仕様の行き先を貼ることになっている。
しかし、そのステッカーにはわずか2両分しかなく、わたしは2枚(4両分)しか購入していないので、側面の行き先表示は省略し、優先席表示ステッカーや車いすスペースのマーク、弱冷房車の表示、乗務員扉の表示のステッカーを、説明書を参考にしながら、貼っていった。
なお、前面の行き先表示は、製品状態で、「急行・池袋」になっているので、そのままにした。
こうして、10両編成の西武9000系・幸運の赤い電車は、完成車となり、当模型鉄道の所属車両に加わった。
いつかは、運転会で走らせたいと思う。
製品の状態では、中間カプラーはアーノルドカプラーが装着されているが、それらをKATOカプラーに換装した。
使用したカプラーは、KATOカプラー密連型・グレーのAタイプである。
カプラーポケットからアーノルドカプラーを外して、KATOカプラーを装着した。なお、カプラースプリングは、製品のものを引き続き使用した。カプラーの水平を保つためにはスプリングがあったほうが良いからである。
カプラーの換装によって、中間連結部の間隔が狭くなり、実感的になった。
カプラー換装が済むと、貫通路に幌のパーツを取り付けた。使用した幌は、グリーンマックスの角形のグレーのものである。
中間連結面の貫通扉に、少量のゴム系クリアボンドで接着した。
そのあとは、車両に別売りのステッカーを貼る作業を行った。
本来は、側面の行き先表示を貼りたいのだが、説明書によると、池袋線の幕仕様の行き先を貼ることになっている。
しかし、そのステッカーにはわずか2両分しかなく、わたしは2枚(4両分)しか購入していないので、側面の行き先表示は省略し、優先席表示ステッカーや車いすスペースのマーク、弱冷房車の表示、乗務員扉の表示のステッカーを、説明書を参考にしながら、貼っていった。
なお、前面の行き先表示は、製品状態で、「急行・池袋」になっているので、そのままにした。
こうして、10両編成の西武9000系・幸運の赤い電車は、完成車となり、当模型鉄道の所属車両に加わった。
いつかは、運転会で走らせたいと思う。