浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

2月18日の模型工作

2017年02月19日 21時41分58秒 | 鉄道模型
昨日18日は、トミックスの209系(京浜東北線)の車両のTNカプラー化の続きの作業と、付属パーツの取り付け、室内座席の塗装作業、トミーテックの全国バスコレクションの近鉄バスの付属パーツの取り付け作業を行った。
209系のTNカプラー化は、10両中5両は、14日に行っていたので、その日は、残りの5両へ同じ作業を行った。
車体と下回りとを分離した後、台車を外して(集電スプリングなどの紛失に注意)、カプラー側の車輪を外し、アーノルドカプラーをカプラーポケットのアームごと除去した。
そのあと、ボディマウントのTNカプラーを装着し、台車を元通りに取り付けた。
その作業を繰り返し、全車の中間カプラーのTN化を完了させた。
そのあとは、先頭車へ信号炎管と無線アンテナのパーツを取りつけた。
説明書では、付属の治具を使うように指示されているが、治具は実際にはあまり役には立たず、両面テープを貼ったピンセットを使用すると、うまくいった。
続いて、パンタグラフ台枠へ避雷器を取り付けた。
それも説明書を参考に向きを間違えないように気を付けて行ったのはいうまでもない。
そのあと、室内の座席の塗装を行った。
塗装には、タミヤのエナメル塗料のフラットブルーを使用した。もちろん筆塗りである。
マスキングは行わず、はみ出した箇所は、乾燥後、爪楊枝で削り落とした。
その塗装は、動力車を除いた9両の車両に行った。
座席への塗装が乾燥後、車体と下回りとを組み合わせた。
以上が、その日の209系電車(京浜東北線)への作業内容である。
次回は、屋上配管への色差しやクーラーやドアモールドへのスミ入れを行いたいと思う。

そのあとは、トミーテックの全国バスコレクションの近鉄バス3台に、付属のタイヤカバーを取り付けた。
パーツは、ランナーから切り離してはめ込むだけだが、うち1台はツメ状の箇所を破損させたので、少量のゴム系接着剤で接着した。
こうして、近鉄バス3台は、完成車となった。

以上が、2月18日の模型工作の内容である。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする