今日の午後は、トミーテックの鉄道コレクション第5弾の長野電鉄2000系電車を完成車にするための作業と、マイクロエースのキハ66・67形気動車・シーサイドライナーの補修作業を行った。
まず、長野電鉄2000系電車に使用するパンタグラフ・PS16P・2基を、プライマーサーフェーサー1000のスプレーで塗装した。
そのあと、マイクロエースのキハ66形に使用する信号炎管(N-010)を1本出して、クレオスのプライマーを塗った。
そして、プライマーが乾燥後、ガイアカラーの003番・ブライトレッドで塗装した。
もちろん、筆塗りである。
わたしが所有するキハ66・67形は、いつの間にか1両の信号炎管が折れて欠損していた。
そこで、信号炎管が折れてなくなった車両の補修のため、そのような作業を行ったのである。
信号炎管が折れた車両は、いったん、車体から動力ユニットを外した。
そのあと、新たに信号炎管を取り付ける箇所には、0.6mmのドリルで穴を開けた。
そして、塗装した信号炎管のパーツを、穴に挿し込みながら、少量のゴム系接着剤で接着した。
そのあとは、元通りに組み立てた。
こうして、キハ66・67形・シーサイドライナーの編成の補修作業は終了した。
そのあと、長野電鉄2000系のパンタグラフ付き車両の屋上配管に色差しをした。
色差しには、タミヤのエナメル塗料の明灰白色を使用した。
屋上配管への色差しが済むと、次は、幌のパーツを取り付ける作業を行った。
使用した幌は、トミックスの幌枠・私鉄用幅広を使用した。
取り付け用のツメをニッパーで切り取り、ゴム系接着剤で接着した。
そして、そのあとは、両先頭車に、パンタグラフ・PS16Pを取り付けて、完成車となり、当模型鉄道の所属車両に加わった。
以上が、本日の模型工作の内容である。
まず、長野電鉄2000系電車に使用するパンタグラフ・PS16P・2基を、プライマーサーフェーサー1000のスプレーで塗装した。
そのあと、マイクロエースのキハ66形に使用する信号炎管(N-010)を1本出して、クレオスのプライマーを塗った。
そして、プライマーが乾燥後、ガイアカラーの003番・ブライトレッドで塗装した。
もちろん、筆塗りである。
わたしが所有するキハ66・67形は、いつの間にか1両の信号炎管が折れて欠損していた。
そこで、信号炎管が折れてなくなった車両の補修のため、そのような作業を行ったのである。
信号炎管が折れた車両は、いったん、車体から動力ユニットを外した。
そのあと、新たに信号炎管を取り付ける箇所には、0.6mmのドリルで穴を開けた。
そして、塗装した信号炎管のパーツを、穴に挿し込みながら、少量のゴム系接着剤で接着した。
そのあとは、元通りに組み立てた。
こうして、キハ66・67形・シーサイドライナーの編成の補修作業は終了した。
そのあと、長野電鉄2000系のパンタグラフ付き車両の屋上配管に色差しをした。
色差しには、タミヤのエナメル塗料の明灰白色を使用した。
屋上配管への色差しが済むと、次は、幌のパーツを取り付ける作業を行った。
使用した幌は、トミックスの幌枠・私鉄用幅広を使用した。
取り付け用のツメをニッパーで切り取り、ゴム系接着剤で接着した。
そして、そのあとは、両先頭車に、パンタグラフ・PS16Pを取り付けて、完成車となり、当模型鉄道の所属車両に加わった。
以上が、本日の模型工作の内容である。