浜崎ヒカル交通館ブログ

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18きっぷで尾道へ出かけた(その3)

2018年08月15日 21時15分27秒 | Weblog
今さら4月のことを記事化してすみません。

4月2日は、母親と一緒に尾道に出かけていた。
その日の午前11時過ぎは、千光寺公園にいた。
桜などの撮影をしたあと、文学の小道を歩いて、千光寺へ行った。



11時20分頃、千光寺に着いた。





千光寺を参拝後、境内から、尾道の街を見下ろした。



そのあとも、さらに石段などの道を歩いた。



その途中で、天寧寺の三重塔を撮影した。

それからさらに歩くと、招き猫美術館に着いた。



小さな美術館だが、多数の招き猫が所狭しと並んでいた。
なお、館内は撮影禁止のため、撮影はしていない。

そのあとも、さらに歩くと、神社がある。







艮神社である。

その神社は、ロープウェイの駅の隣にあり、ロープウェイが境内の上を通っている。

艮神社を参拝後は、昼食をとるため、商店街へ向かって歩いた。
その途中、ロープウェイの駅では、ロープウェイを待つ人たちの長蛇の列ができていて、駅に収まらない列が、神社の境内まで続いていた。
わたしたちが乗ったときは、それほど長い列にはなっていなかった。

商店街に入って、しばらく歩くと、海鮮丼などを提供する飲食店があったので、その店に入った。
そして、海鮮丼を食した。

そのあとも、商店街を歩き、商店街から出ると、再び線路の北側に行った。



そして、石段を昇り、狭い路地を通った。

しばらく歩くと、志賀直哉旧居の前に着いた。



志賀直哉旧居にも入館した。





志賀直哉旧居をあとにすると、文学記念室にも行った。

そのあとは、尾道駅へ向かって歩いた。

尾道駅からは、14時28分発の428M・播州赤穂行きに乗った。
なお、その日、その列車には、女性の車掌が乗務していた。
列車は、尾道駅を出発すると、東尾道、松永、備後赤坂、福山の順に停車した。
福山駅に止まると、下車して、15時11分発の5758M・相生行きを待った。
折り返し15時11分発の5758Mになる列車が入線すると、最後尾の車両に乗車した。
車番は、クハ115-1216だった。
その列車は、福山駅を出発すると、各駅に停車した。
途中の岡山で、列車番号が1324Mに変わった。
山陽本線経由で、相生まで走る列車である。
岡山駅出発後は、西川原・就実前、高島、東岡山、上道、瀬戸、万富、熊山の順に停車した。
熊山駅に止まると、下車して、マイカーで帰宅した。

こうして、尾道の桜目的の外出を終えることができた。
青空の下で満開の桜を楽しめて良かったと感じた。

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