浜崎ヒカル交通館ブログ

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1泊2日の三田・篠山旅行(その5)

2017年07月19日 21時19分22秒 | Weblog
今さら4月のことを記事化してすみません。

4月27日の朝は、兵庫県の篠山市で迎えた。
篠山城跡などに行ったあとは、篠山市をあとにして、三田市永沢寺地区に行った。
三田市といっても、市街地からはかなり遠い山の中である。
永沢寺地区に着くと、車を止めて、花のじゅうたんに入った。
そこには、芝桜が広いじゅうたん状に咲いていた。









また園内の隅のほうでは、スイセンなどの花も咲いていた。



メインは、芝桜である。



芝桜の花々をバックに、ドラマか映画の撮影も行われていた。

花のじゅうたんをあとにすると、歩いて、花しょうぶ園・ぼたん園に入った。



4月なので、花しょうぶは咲いていなかった。





奥へ進むと、牡丹の花が咲いていたが、見ごろにはまだ早かった。

そのあと、園内のそば店で、昼食をとった。

それからしばらくすると、車に戻り、三田市街地へ向かった。

まだレンタカーの返却予定時刻まで時間があったので、その日も、有馬富士公園へ行った。



その日は、園内をある程度歩いた。

そのあと、三田駅付近のレンタカー営業所へ向かった。
その途中で、ガソリンスタンドに寄り、給油した。
そして、レンタカーの営業所まで走り、そこに着くと、返却の手続きをした。
時間内に返却したので、超過料金などは徴収されなかった。
レンタカーを返却すると、荷物を持って、三田駅に入った。

三田駅からは、14時14分発の2754M・丹波路快速に乗車した。大阪行きの列車である。
その列車は、225系の6両編成だった。
三田を出発すると、西宮名塩、宝塚、中山寺、川西池田、伊丹、尼崎の順に停車した。
列車が、大阪に近づくにつれて、車内は混雑してきた。
その列車が、尼崎駅に停車すると、わたしたちは、下車して、14時50分発の3467M・新快速に乗り換えた。
わたしたちは、先頭のクハ222-2057に乗車した。
新快速電車は、尼崎を出発後は、芦屋、三ノ宮、神戸、明石、西明石、加古川、姫路の順に停車した。
その新快速の終点は、姫路である。
姫路からは、16時03分発の979M・播州赤穂行きに乗り換えた。
その列車は、223系電車の4両編成だった。
播州赤穂まで各駅に停車する列車である。
途中の相生駅に止まると、下車して、16時25分発の1327M・岡山行きに乗り換えた。
その列車は、115系の3両編成だった。
相生を出発すると、有年、上郡、三石、吉永、和気、熊山の順に停車した。
熊山に停車すると、下車して、父親の車で、帰路についた。

こうして、花山院と播州清水寺目的の旅行を終えることができた。

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