浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

本日の模型工作

2020年05月09日 20時28分40秒 | 鉄道模型
今日の夕方は、トミーテックの鉄道コレクションの京阪電車大津線600形・鉄道むすめラッピング・2両セットをNゲージ化するための作業を少し行った。
まず、奇数車(車番619)から分解した。
車体から下まわりを外したあと、屋上クーラーを外した。
続いて、屋根板を外した。
そのあと、側面ガラスを外すのだが、なかなか外れない。
よく見ると、妻面ガラス裏側から出ている小さな出っ張りが干渉していた。
そこで、その出っ張りをカッターナイフで慎重に削り取ると、側面ガラス、妻面ガラスとも、簡単に外せた。
そのあとは、ライトレンズと前面ガラスを外した。
奇数車には、付属のアンテナをユーザーが取り付けるのだが、そのためには、前面ガラスまで外して、車体の裏側から、1mmのドリルで穴を開ける必要がある。
すべてのガラスパーツなどを外したあと、穴を開けたのは言うまでもない。
続いて、偶数車(車番620)のクーラーを外した。
そして、屋根板も外した。
屋根板を外したのは、屋上のランボードの塗装をするためである。
偶数車には、アンテナを取り付ける必要がないので、窓ガラスは外さずにそのままにした。
以上が、本日の作業内容である。
次回は、屋上のマスキングを行いたいと思う。
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5月6日の模型工作

2020年05月07日 21時22分39秒 | 鉄道模型
昨日6日は、トミーテックの鉄道コレクションの一畑電車1000系“ご縁電車"しまねっこ号Ⅱ・2両セットと一畑電車1000系オレンジカラー・2両セットの車両をNゲージ化する作業の続きから始めた。
その日は、まず、パンタグラフ付き車両の屋上配管への色差しを行った。
色差しには、タミヤのエナメル塗料の明灰白色を使用した。
そのあと、クーラーのモールドにスミ入れをした。
スミ入れには、タミヤのスミ入れ塗料のグレイを使用した。
クーラー自体が白色に近い明るいグレーなので、ブラックよりもグレー系の塗料のほうが良い感じになる。
スミ入れが済むと、連結面に貫通幌のパーツを取り付けた。
当初は、グリーンマックスの角形のグレーのものを使用する予定だったが、幌枠の高さの寸法が貫通ドアの高さに対して小さすぎたので(幅は良かったのだが)、それを使用するのは断念。
代わりに、KATOの211系電車用のものを使用した。
それは、裏側に突起があるので、それをニッパーやカッターナイフで除去してから取り付けた。
取り付けには、少量のゴム系接着剤を使用した。
そのあとは、パンタグラフを取り付けて、完成車とした。
取り付けたパンタグラフは、トミックスのPT-7113Bである。
こうして、一畑電車1000系2編成4両は、完成車となり、当模型鉄道の所属車両に加わった。
いつかは、運転会などで走らせたいと思う。

そして、そのあとは、トミーテックの鉄道コレクションの京阪電車大津線600形1次車・2両セットと京阪電車大津線600形 鉄道むすめラッピング・2両セットをNゲージ化する作業に着手した。
といっても、その日は、600形1次車の車両の分解と奇数車(車番605)にアンテナを取り付けるための穴を開ける作業を行っただけである。
車両の分解は、アンテナを取り付ける奇数車は、アンテナを取り付ける穴を開けるために、窓ガラスやライトレンズなどを外す必要があるが、偶数車は、屋上クーラーと屋根を外しただけで、窓ガラスやライトレンズはそのままにした。
なお、屋根は、後日、ランボード部分を塗装したいと思う。

以上が、5月6日の作業内容である。
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本日の模型工作

2020年05月02日 20時30分55秒 | 鉄道模型
今日は、トミーテックの鉄道コレクション第26弾のJR四国121系電車(2両編成)をNゲージ化する作業から始めた。
その編成は、先日までに、動力化などを行っているので、本日は、屋上配管への色差しから始めた。
クモハ121形の屋上配管に、エナメル塗料で色をのせていった。
使用したエナメル塗料は、タミヤの明灰白色である。
塗料を面相筆で屋上配管のモールドにのせていき、はみ出した箇所は爪楊枝で削り取った。
そのあと、ドアの戸当たりゴムに、スミ入れ用のペンでスミ入れをした。
ドアへのスミ入れが済むと、屋上クーラーのモールドにスミ入れをした。
クーラーへのスミ入れには、タミヤのスミ入れ塗料のブラックを使用した。
そのあとは、連結面の貫通扉にグリーンマックスの貫通幌を取り付けた。
そして、クモハ121形に、パンタグラフのPS16W(トミックス製品)を取り付けて、完成車とした。
もちろん、わたしの模型鉄道の所属車両に加わったのは言うまでもない。
いつかは、運転会などで走らせたいと思う(いつ開催できるのかわからない状況だが)。

そのあとは、トミーテックの鉄道コレクションの一畑電車1000系“ご縁電車"しまねっこ号Ⅱ2両セットと、一畑電車1000系オレンジカラー 2両セットをNゲージ化する作業に着手した。
本日は、しまねっこⅡ、オレンジカラーの順に、動力化と走行用パーツセットの装着などを行ったが、作業内容は、2編成とも、同様である。
まず、パンタグラフがないほうの車両の車体から下まわりを外して、車体の裏側から、1mmのドリルで穴を開けた。
そして、両面テープを貼ったピンセットを使用しながら、穴に付属のアンテナのパーツを取り付けていった。
そのあと、パンタグラフ付きの車両を動力化するため、一体成型のパンタグラフを外したあと、車体から下まわりを外した。
そして、動力ユニット・TM-06R・18m級用Aに、動力ユニット付属のスペーサーMを取り付けて、ダミーカプラーや床下機器を移設した。
なお、そのスペーサーの穴にダミーカプラーを取り付けると、そのままでは緩すぎて簡単に外れるので、少量のゴム系接着剤で接着した。
また、ダミーカプラーにはめ込む構造のスカートも外れやすかったので、少量の接着剤で接着した。
続いて、鉄コレ車両に付属の台車枠を動力台車に取り付けた。
そのあと、連結面にKATOカプラー密連形(黒色)に換装したカプラーポケットを小さいほうのスペーサーを使用して取り付けた。
ただし、カプラーポケットやスペーサーは、動力ユニットに付属のものを使用せず、走行用パーツセット・TT-03Rに付属の黒色のものを使用した。
カプラーを取り付けたあと、車体と動力ユニットとを組み合わせた。
パンタグラフがないほうの車両は、連結面側のカプラーを、走行用パーツセット・TT-03Rに付属のカプラーポケットとスペーサー(小さいほう)にKATOカプラー密連形(黒色)を取り付けたものに換装したほか、車輪を走行用パーツセットの金属車輪に取り換えた。
また、床板には走行用パーツセットのウエイトを載せた。
そのあと、車体と下回りを組み合わせ、元通りに組み立てた。
以上が、本日の作業内容である。
次回は、屋上配管への色差し、クーラーへのスミ入れ、貫通幌の取り付け、パンタグラフの取り付けを行い、完成車にしたいと思う。
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