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今年もまた札幌で夏の風物詩、『パシフィック・ミュージック・フェスティバル PMF』が始まりました。世界各地から集まった若い音楽家たちの約1ヵ月のサマー・キャンプです。会期中、選ばれたアカデミー生は短期集中型のハードなプログラムに臨み、言葉や文化が異なるメンバーとのコミュニケーション、一つの音楽を創作する協調性、更には音楽への向き合い方など、音楽家として必要なことを総合的に学びます。また音楽だけではなく、札幌の豊かな自然や日本の文化に親しみ、同じ志を持つ仲間との触れ合いを通して人間形成の機会になっているそうです。練習や演奏会の多くは、世界有数の音楽専用ホールと称される「札幌コンサートホールKITARA」などで行われますが、時には街の公園や野外音楽堂で無料コンサートが開かれ、シニア層や子ども連れなどに広く親しまれています。
今夜はそのひとつのミニコンサートを聴く機会がありました。演目はシュポアの「バイオリン二重奏曲39番」と、モーツァルトの「弦楽四重奏曲17番」でした。若々しい6名の演奏には、音楽に対する熱い想いが感じられ心からの感銘を受けましたが
特にモーツァルトの第一ヴァイオリンを担当した飛田和華さんの力強く確かな技術には
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自分の可能性を追及する若い彼らの未来が明るく輝かしいものであるよう、祈って止みません。