
夫が初めておせちを取る事を承知してくれました。
四十年間、ささやかなお節調理を頑張って来ましたが、試しに取って見ようとすんなり賛同をしてくれました。
早速電話で予約をしました(笑)
成長していく孫を見る余裕も持ちたいし、女親が後で体調を崩す頑張りも避けたいし、わたくしに取ってはとても嬉しい決断です。
基本的な数種を作って、後はすき焼きでも(笑)
開放感を充分に味わいながら、好きなお芋をアレンジして見ました(笑)
芋も頂き物で、姪の婚家のお母様が自家菜園で栽培された物ですがプロ顔負けの代物です。
皆さんお上手に作られるのでびっくりしてしまいます。

大学いもほどの甘さがないので箸休めにもいいようです。
「揚げ煮」は素揚げのあと、一度熱湯で油抜きをしているので少しはカロリー減でしようか?(笑)
おいしいものには罠があり、これからは注意が必要です(笑)


間引き菜、ピーマン、ししとう、自家茄子と早く食べないといけないものに追っ掛け回されています。
さしずめ私の骨休みはお正月という事で、午後の割烹着の紐を締めなおしました(笑)


ナスで利休煮 大根菜で炒め煮


ピーマンでじゃこ煮 間引き菜で菜めし
何とか今日のノルマが完了しました。
「○ちゃぁ~~ん、またナスビがたくさん取れそうだけどどぉする~~」


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