今日は少し雨の混じる当地でしたが、夫はこれくらいの雨は試合に、バーは献立に一日が動いていました。
「最近鍋の宣伝が多いわ」と私が言うと「そうだね鍋だよね」と言葉が返りました。
わたくしは料理鍋の広告紙を見ていましたが、Jの鍋は食べられる鍋でした。
裏の春菊やほうれん草が成長し初めています。
新米も届いています。
あちらこちらから柿を頂いて、身近に実りの秋を感じて来ました。
そして初鍋はどんな物がいいでしょうと思案中のスーパーに携帯が鳴り、身近な人の訃報を聞きました。
何だか調理の気が失せて、Jとうどん屋さんでうどんをすすって帰って来ました。
去年の今頃は父が逝き、今日は叔父が旅立っていきました。
明日はまた身内が揃って車を走らせます。
淋しい秋が二年続いています。
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