その木に昨年は実がならず、一年飛ばしてJは皮剥(む)きをしています。
早速手を切って、手当てをして作業の再開です。
35度のホワイトリカーに漬けて消毒をします。
吊るして黒くなり始めた頃に、柔らかく美味しくなりますようにと、二度間隔を置いてもみます。
その後ぼちぼちと味見が始まります(笑)
中の柔らかいのが好きなようです。
少しずつ貰って頂きますので正月までには無くなりますが、根気のよい夫だから出来る作業ですね(笑)
夫のもうひとつの功労に家庭菜園があります。
今年は秋茄子の収穫が今も続いて、調理人は頭を悩ましています。
生産者はその食材が使われる事を一番喜びますので、ちょっとしたストレスを抱えています。
今日は五本の茄子を使えるレシピに遭遇しました(ウレシイ)
赤唐辛子や、多めのしょうがのみじん切りが入っています。
ごま油で材料を炒め合わせ、みそ、砂糖、みりんの合わせ調味料をからめていきますが仕上げに粉山椒も入ります。
ピリ辛で、箸休めにはほどよく常備菜にもなるお助け品でした。
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