3月12日、太田市にあります天神山古墳を見に行って
きました。
どこにあるのかと思いながら向かったのですが、イオン
から旧太田市民会館へ行く道路の中間地点、向かって
右側の内ヶ島・高架の所にありました。この道路はよく
通る道路で、いままで何度も見ているはずですが、ここ
に古墳があるとはまったく気づいていませんでした。
天神山古墳は、説明板によると、東日本最大の古墳で長さ
210m、後円部120mほどあり、国の指定史跡になって
いるそうです。
写真は、前方部斜めの方向から撮ったものです。
畑の中にあって、雑木林が繁った小高い丘、といった感じ
でした。
ほぼ真横から撮ったもので、右側が後円部、左側が前方部
で、中央に神社がありました。名前の由来の天神様だと思い
ます。
神社のところから古墳に登れます。
社の手前から後円部を撮りました。
これは、天神山古墳と道路を挟んで反対側にある女体山古墳
です。帆立貝形古墳といった珍しい形の古墳で、円形部が
90m弱あるとのことでした。
二つの古墳とも5世紀中頃に作られたとの説明を見て、その
時から1500年以上も経っているのかと、改めて人の営み
の年月、歴史を感じて帰ってきました。
きました。
どこにあるのかと思いながら向かったのですが、イオン
から旧太田市民会館へ行く道路の中間地点、向かって
右側の内ヶ島・高架の所にありました。この道路はよく
通る道路で、いままで何度も見ているはずですが、ここ
に古墳があるとはまったく気づいていませんでした。
天神山古墳は、説明板によると、東日本最大の古墳で長さ
210m、後円部120mほどあり、国の指定史跡になって
いるそうです。
写真は、前方部斜めの方向から撮ったものです。
畑の中にあって、雑木林が繁った小高い丘、といった感じ
でした。
ほぼ真横から撮ったもので、右側が後円部、左側が前方部
で、中央に神社がありました。名前の由来の天神様だと思い
ます。
神社のところから古墳に登れます。
社の手前から後円部を撮りました。
これは、天神山古墳と道路を挟んで反対側にある女体山古墳
です。帆立貝形古墳といった珍しい形の古墳で、円形部が
90m弱あるとのことでした。
二つの古墳とも5世紀中頃に作られたとの説明を見て、その
時から1500年以上も経っているのかと、改めて人の営み
の年月、歴史を感じて帰ってきました。