12月6日、足利の仙人ケ岳に行ってきました。岩切から
登って、猪子峠に下りる予定でしたが、風が余りにも強い
ので、同じ道を辿って戻ってきました。全行程3.5hでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/25/2c16f93c78482d88b4c87b1bec4ff0c9.jpg)
岩切の登山道入り口。川を渡って奥へ進みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/3f/366908daa665bf8acaf1c1697c71bee6.jpg)
登山道沿道には、こうした人造の洞穴が幾つも見られます。
マンガン採掘鉱跡だそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/18/d5c90649f614599a707b702b4d814170.jpg)
20分位歩くと不動滝へ出ますが、その周辺はモミジが多く
紅葉していました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/94/132edab71042aa6f81b9f53f5e3ba27c.jpg)
周りの木は葉が落ちてしまっていましたが、ここのモミジは
まだ完全には色変わりしていませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/5a/ac2031ffb3913b1eccde7d6d9e95b70c.jpg)
70分位で「熊の分岐」という尾根道の分岐点に着きます。
右が猪子峠、左が仙人ケ岳です。後の方向から上ってきま
した。それまでは谷間の沢沿いの道だったので、そんなに
感じなかったのですが、この尾根に上がった途端、ものすごい
風に吹かれてしまいました。写真では、そのすごさが感じら
れませんけど…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/e4/30d02c8edb41b0b21b60a74a586ac6c0.jpg)
尾根道を上っていくと、仙人ケ岳が見えてきました。左側が
頂上になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/47/b17eb6548bdb47aafb1ee4891a4cd552.jpg)
頂上です。大きな標識が立っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/b8/ca223a915259326d54ed693ebae690c5.jpg)
頂上の唯一の切れ間から撮りました。足尾方面になると思い
ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/e4/c8f8c11dac45e1562e2067e4a5725116.jpg)
カメラを少し左にずらして撮りました。赤城山が微かに見え
ています。頂上には、年配の先客がいて、少し山談義をしま
した。すっかり身体が冷えたのと、風が強かったので、少し
休んでから、すぐ下りることにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/f9/3da889fd66d7096b377337f09aec1296.jpg)
下りていく途中で、日光の男体山が見えたので撮りました。
当然ながら、もう雪を被っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/81/d139d50e1626bd7ff9689fc666d7a3a2.jpg)
熊の分岐に戻る手前で、奇妙なものを発見!! しかし、なぜ
このような伸びかたをしたのでしょうか?れっきとした生き
た松です。まるで、大蛇ですね…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/9a/cb83656a6696caa5a8142be9010a445c.jpg)
風が強く、尾根道では相当吹かれるので、元の谷間の道を
戻ることにしました。その途中で、紅葉がきれいだったので
撮りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/16/5300a6020843c4a75d229ee204bf8d1f.jpg)
登山口まであと30分位(上りの場合は40分位)の所に生不動
の社があって、その辺りも紅葉がきれいでしたよ。
ちょっと予定がくるってしまいましたが、途中までは静かな
陽射しの柔らかい道を歩けて、気持ちがよかった山行でした。
登って、猪子峠に下りる予定でしたが、風が余りにも強い
ので、同じ道を辿って戻ってきました。全行程3.5hでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/25/2c16f93c78482d88b4c87b1bec4ff0c9.jpg)
岩切の登山道入り口。川を渡って奥へ進みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/3f/366908daa665bf8acaf1c1697c71bee6.jpg)
登山道沿道には、こうした人造の洞穴が幾つも見られます。
マンガン採掘鉱跡だそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/18/d5c90649f614599a707b702b4d814170.jpg)
20分位歩くと不動滝へ出ますが、その周辺はモミジが多く
紅葉していました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/94/132edab71042aa6f81b9f53f5e3ba27c.jpg)
周りの木は葉が落ちてしまっていましたが、ここのモミジは
まだ完全には色変わりしていませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/5a/ac2031ffb3913b1eccde7d6d9e95b70c.jpg)
70分位で「熊の分岐」という尾根道の分岐点に着きます。
右が猪子峠、左が仙人ケ岳です。後の方向から上ってきま
した。それまでは谷間の沢沿いの道だったので、そんなに
感じなかったのですが、この尾根に上がった途端、ものすごい
風に吹かれてしまいました。写真では、そのすごさが感じら
れませんけど…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/e4/30d02c8edb41b0b21b60a74a586ac6c0.jpg)
尾根道を上っていくと、仙人ケ岳が見えてきました。左側が
頂上になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/47/b17eb6548bdb47aafb1ee4891a4cd552.jpg)
頂上です。大きな標識が立っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/b8/ca223a915259326d54ed693ebae690c5.jpg)
頂上の唯一の切れ間から撮りました。足尾方面になると思い
ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/e4/c8f8c11dac45e1562e2067e4a5725116.jpg)
カメラを少し左にずらして撮りました。赤城山が微かに見え
ています。頂上には、年配の先客がいて、少し山談義をしま
した。すっかり身体が冷えたのと、風が強かったので、少し
休んでから、すぐ下りることにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/f9/3da889fd66d7096b377337f09aec1296.jpg)
下りていく途中で、日光の男体山が見えたので撮りました。
当然ながら、もう雪を被っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/81/d139d50e1626bd7ff9689fc666d7a3a2.jpg)
熊の分岐に戻る手前で、奇妙なものを発見!! しかし、なぜ
このような伸びかたをしたのでしょうか?れっきとした生き
た松です。まるで、大蛇ですね…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/9a/cb83656a6696caa5a8142be9010a445c.jpg)
風が強く、尾根道では相当吹かれるので、元の谷間の道を
戻ることにしました。その途中で、紅葉がきれいだったので
撮りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/16/5300a6020843c4a75d229ee204bf8d1f.jpg)
登山口まであと30分位(上りの場合は40分位)の所に生不動
の社があって、その辺りも紅葉がきれいでしたよ。
ちょっと予定がくるってしまいましたが、途中までは静かな
陽射しの柔らかい道を歩けて、気持ちがよかった山行でした。