2013年12月3日、菱町の観音山ハイキングコースを
歩いてきました。いつものように泉龍院登山口から登り、
中尾根へ出て、尾根道を展望の丘へ。展望の丘から、
天神橋手前に下りて、桐生川の左岸を歩いて戻ってき
ました。2h位の行程でした。
泉龍院登山口までの途中の幸橋から、桐生川・吾妻山を
撮りました。私の好きな光景です。川岸にシラサギが
いるのですが、気がつきましたか?
登り始める前に、静かな佇まいの泉龍院を撮りました。後の
山が観音山です。表題を観音山としているのですが、実際は
観音山はめったに登りません。
上り始めてしばらくすると視界が開ける場所に出ます。そこ
から、でんべい山から連なる菱の山々を撮りました。
同じ場所から、中尾根に向かう上り坂が紅葉できれいでした
ので撮りました。ここを上り切ると、寝釈迦に出会えます。
中尾根を左の観音山へ向かわずに、右の尾根道を展望の丘へ
進みました。東屋がある展望の丘へは、こうした道が三つ位
アップダウンして続きます。
金葛へ下りる道がある分岐点にきましたら、手製のベンチが
据えられていました。地元の人がこしらえてくださったので
すね。ありがたいことです。
そこから西の吾妻山方面を撮りました。女吾妻の右奥には、
赤城山の荒山がうっすらと姿を見せています。
反対側には、樹の間に前仙人岳が見えます。
足元には、名前の分からない赤い実がありました。
展望の丘に着いて、いつものことですが桐生市街と吾妻山を
撮りました。手前の山肌が紅葉に覆われていました。
展望の丘から舗装された管理道路を下りていく途中には、
実をいっぱい付けた紫式部がありました。
管理道路をさらに進んだ所から吾妻山を撮りました。手前に
こんもりと見えるのは、展望の広場と名付けられた丘です。
展望の広場の突端から見える吾妻山です。
展望の広場から右についている山道を下りると天神橋の
手前に出ます。麓での紅葉がきれいでしたので、思わず
撮ってしまいました。
最後に、天神橋の上から桐生川上流方向を撮りました。
吾妻山山系がきれいですね。
この日は、風も少なく初冬の陽射しを浴びて気持ちよく歩け
ました。地元の人のハイキングコース整備も進んでいて、
安全で気軽に楽しめる良いコースになっています。
歩いてきました。いつものように泉龍院登山口から登り、
中尾根へ出て、尾根道を展望の丘へ。展望の丘から、
天神橋手前に下りて、桐生川の左岸を歩いて戻ってき
ました。2h位の行程でした。
泉龍院登山口までの途中の幸橋から、桐生川・吾妻山を
撮りました。私の好きな光景です。川岸にシラサギが
いるのですが、気がつきましたか?
登り始める前に、静かな佇まいの泉龍院を撮りました。後の
山が観音山です。表題を観音山としているのですが、実際は
観音山はめったに登りません。
上り始めてしばらくすると視界が開ける場所に出ます。そこ
から、でんべい山から連なる菱の山々を撮りました。
同じ場所から、中尾根に向かう上り坂が紅葉できれいでした
ので撮りました。ここを上り切ると、寝釈迦に出会えます。
中尾根を左の観音山へ向かわずに、右の尾根道を展望の丘へ
進みました。東屋がある展望の丘へは、こうした道が三つ位
アップダウンして続きます。
金葛へ下りる道がある分岐点にきましたら、手製のベンチが
据えられていました。地元の人がこしらえてくださったので
すね。ありがたいことです。
そこから西の吾妻山方面を撮りました。女吾妻の右奥には、
赤城山の荒山がうっすらと姿を見せています。
反対側には、樹の間に前仙人岳が見えます。
足元には、名前の分からない赤い実がありました。
展望の丘に着いて、いつものことですが桐生市街と吾妻山を
撮りました。手前の山肌が紅葉に覆われていました。
展望の丘から舗装された管理道路を下りていく途中には、
実をいっぱい付けた紫式部がありました。
管理道路をさらに進んだ所から吾妻山を撮りました。手前に
こんもりと見えるのは、展望の広場と名付けられた丘です。
展望の広場の突端から見える吾妻山です。
展望の広場から右についている山道を下りると天神橋の
手前に出ます。麓での紅葉がきれいでしたので、思わず
撮ってしまいました。
最後に、天神橋の上から桐生川上流方向を撮りました。
吾妻山山系がきれいですね。
この日は、風も少なく初冬の陽射しを浴びて気持ちよく歩け
ました。地元の人のハイキングコース整備も進んでいて、
安全で気軽に楽しめる良いコースになっています。