2013年12月24日、足利の仙人ケ岳に行ってきました。
岩切から、生不動、熊の分岐を経て仙人ケ岳頂上へ。戻りは、
熊の分岐から猪子トンネルへの道を採りました。戻りの道が、
岩場のアップダウンの連続で時間がかかり、全行程約5.5h
でした。

岩切から入り、沢に沿って上って行く道には滝が出てきます。

沢が尽きて、急斜面を上ると熊の分岐に出ます。帰りは右の
猪子トンネルへ通じる道を採ることにし、左の仙人ケ岳頂上
への尾根道を進みました。

仙人ケ岳頂上です。じつは、この頂上の手前のピークに
着いたとき、何やら異変があった様子でした。ハンターが
連れている猟犬が猪に噛みつかれて怪我をしていたの
です。痛そうで、かわいそうでした。

熊の分岐までは谷間だったこともあって無風でしたが、
この頂上ではビュービュー吹かれ、急いで樹の間に見える
足尾方面を撮りました。

ちょっと左へずらして赤城山を撮りました。山頂が雲に
覆われて吹雪いているような様子が見えました。余りに
風が吹くので、休まずに下山することにしました。

熊の分岐を過ぎてしばらくすると、松田川ダムが見えて
きました。遠くには筑波山も姿をみせていました。

風が少ない所を選んで昼食にしました。進行方向左には
赤雪山が大きく見えました。地元ではアケキヤマと呼んで
います。

さらに道を進み、左へ大きく曲がる所(宗の岳という
プレートが下がっていました)から振り返って、歩いて
きた道を撮りました。岩場の道が続いています。

だんだん松田川ダムが近くに見える所まできました。

このルート最大の難所で、「犬帰り」と呼ばれる岩場です。
慣れた人は、クサリを頼りにこの岩場を下りますが、安全
をとって巻道をとり、振り返った形で写真を撮りました。

もう松田川ダムの上まできました。猪子トンネルはもうじき
です。

猪子トンネルを過ぎ(実際はその上の山道を歩いている
ので実感はありません)最後の分岐点に着きました。
真直ぐ行くと深高山です。右の林道を通ってトンネル入り口
傍へ下山しました。
昨年は、この日と逆のコースをとり、大変な思いをしながら上り
ましたが、この日のような下りでも結構大変で、やはり岩切から
の往復の方が楽だと感じた山行でした。
岩切から、生不動、熊の分岐を経て仙人ケ岳頂上へ。戻りは、
熊の分岐から猪子トンネルへの道を採りました。戻りの道が、
岩場のアップダウンの連続で時間がかかり、全行程約5.5h
でした。

岩切から入り、沢に沿って上って行く道には滝が出てきます。

沢が尽きて、急斜面を上ると熊の分岐に出ます。帰りは右の
猪子トンネルへ通じる道を採ることにし、左の仙人ケ岳頂上
への尾根道を進みました。

仙人ケ岳頂上です。じつは、この頂上の手前のピークに
着いたとき、何やら異変があった様子でした。ハンターが
連れている猟犬が猪に噛みつかれて怪我をしていたの
です。痛そうで、かわいそうでした。

熊の分岐までは谷間だったこともあって無風でしたが、
この頂上ではビュービュー吹かれ、急いで樹の間に見える
足尾方面を撮りました。

ちょっと左へずらして赤城山を撮りました。山頂が雲に
覆われて吹雪いているような様子が見えました。余りに
風が吹くので、休まずに下山することにしました。

熊の分岐を過ぎてしばらくすると、松田川ダムが見えて
きました。遠くには筑波山も姿をみせていました。

風が少ない所を選んで昼食にしました。進行方向左には
赤雪山が大きく見えました。地元ではアケキヤマと呼んで
います。

さらに道を進み、左へ大きく曲がる所(宗の岳という
プレートが下がっていました)から振り返って、歩いて
きた道を撮りました。岩場の道が続いています。

だんだん松田川ダムが近くに見える所まできました。

このルート最大の難所で、「犬帰り」と呼ばれる岩場です。
慣れた人は、クサリを頼りにこの岩場を下りますが、安全
をとって巻道をとり、振り返った形で写真を撮りました。

もう松田川ダムの上まできました。猪子トンネルはもうじき
です。

猪子トンネルを過ぎ(実際はその上の山道を歩いている
ので実感はありません)最後の分岐点に着きました。
真直ぐ行くと深高山です。右の林道を通ってトンネル入り口
傍へ下山しました。
昨年は、この日と逆のコースをとり、大変な思いをしながら上り
ましたが、この日のような下りでも結構大変で、やはり岩切から
の往復の方が楽だと感じた山行でした。