2015年2月9日、桐生市菱町の雨降山へ行ってきました。
雨降山とは、観音山ハイキングコース中の山の一つで、
前仙人岳への道筋にあります。この日は、家から泉龍院
登山口へ向かい、中尾根、展望の丘へと歩き、管理道路へ
下り、その先の林道奥を少し行った所の枝分かれの道を
上って雨降山へ行きました。帰りは、同じ道を戻ってきま
した。所要時間は2.5hでした。
泉龍院へ向かう途中の桐生川でシラサギを見ました。
泉龍院登山口です。ここを登ると寝釈迦のある中尾根に
出ます。
中尾根手前に新設された見晴台から、前方の景色を撮り
ました。
中尾根から尾根道を歩き、金葛へ下りる道との分岐点へ
着いて、吾妻山の右奥に見える赤城山を撮りました。前方
へ進む道は、展望の丘へつながります。
同じ所から少し左へ目を移すと、厚い雪に覆われた浅間山
がよく見えました。
まったくの反対側へ振り向くと、前仙人岳、仙人ケ岳が
きれいに見えました。
分岐点から歩きだすと、本日の目的地雨降山が見えてきま
した。右半分がヒノキの林になっています。
この坂を上った所が展望の丘。東屋があります。
東屋から、いつものように吾妻山を撮りました。吾妻山の
左遠くには浅間山、右には赤城の鍋割山が見えています。
展望の丘を下りた所の分岐。左へ行く道が管理道路、右
の林道は菱町の奥へ続いています。雨降山へは、真ん中
の木が立っている小高い所へ上がって歩いても行けます
が、実際は林道のちょっと先に枝道の登り口があります。
この左への枝道が、雨降山への登山口になっています。
雨降山へ20分の表示がありました。
雨降山頂上が間近になってきました。歩く道の片側日陰に
なった斜面には、先週か先々週だかに降った雪が残って
いました。
頂上に着きました。ここまで1時間20分。頂上らしき雰囲気
はありません。左手前の木には前仙人岳への行き先表示、
右奥には雨降山384.6mの表示がされていました。
僅かに開けた木の間から、吾妻山を普段眺めるのとは別
の姿で見ることができました。右側の後方には、榛名山の
相馬山も見えましたよ。
展望の丘の東屋まで戻ってきました。後に頭が見えている
のは、観音山です。
中尾根へ着きました。真直ぐ進むと観音山頂上、右へ下り
ると展望広場を経て菱四の桐生川添いの道へとなります。
この後、左への道をとって泉龍院登山口へ下りました。
この日スタートの時点では、雨降山から管理道路を下りて、
桐生川の堤防を歩いて戻る積りだったのですが、余りにも
風が強くて冷たいので、川縁を歩くよりは山の中の方が少し
はマシかと思い、往復してしまいました。冬場の訓練には
なったみたいです。
雨降山とは、観音山ハイキングコース中の山の一つで、
前仙人岳への道筋にあります。この日は、家から泉龍院
登山口へ向かい、中尾根、展望の丘へと歩き、管理道路へ
下り、その先の林道奥を少し行った所の枝分かれの道を
上って雨降山へ行きました。帰りは、同じ道を戻ってきま
した。所要時間は2.5hでした。
泉龍院へ向かう途中の桐生川でシラサギを見ました。
泉龍院登山口です。ここを登ると寝釈迦のある中尾根に
出ます。
中尾根手前に新設された見晴台から、前方の景色を撮り
ました。
中尾根から尾根道を歩き、金葛へ下りる道との分岐点へ
着いて、吾妻山の右奥に見える赤城山を撮りました。前方
へ進む道は、展望の丘へつながります。
同じ所から少し左へ目を移すと、厚い雪に覆われた浅間山
がよく見えました。
まったくの反対側へ振り向くと、前仙人岳、仙人ケ岳が
きれいに見えました。
分岐点から歩きだすと、本日の目的地雨降山が見えてきま
した。右半分がヒノキの林になっています。
この坂を上った所が展望の丘。東屋があります。
東屋から、いつものように吾妻山を撮りました。吾妻山の
左遠くには浅間山、右には赤城の鍋割山が見えています。
展望の丘を下りた所の分岐。左へ行く道が管理道路、右
の林道は菱町の奥へ続いています。雨降山へは、真ん中
の木が立っている小高い所へ上がって歩いても行けます
が、実際は林道のちょっと先に枝道の登り口があります。
この左への枝道が、雨降山への登山口になっています。
雨降山へ20分の表示がありました。
雨降山頂上が間近になってきました。歩く道の片側日陰に
なった斜面には、先週か先々週だかに降った雪が残って
いました。
頂上に着きました。ここまで1時間20分。頂上らしき雰囲気
はありません。左手前の木には前仙人岳への行き先表示、
右奥には雨降山384.6mの表示がされていました。
僅かに開けた木の間から、吾妻山を普段眺めるのとは別
の姿で見ることができました。右側の後方には、榛名山の
相馬山も見えましたよ。
展望の丘の東屋まで戻ってきました。後に頭が見えている
のは、観音山です。
中尾根へ着きました。真直ぐ進むと観音山頂上、右へ下り
ると展望広場を経て菱四の桐生川添いの道へとなります。
この後、左への道をとって泉龍院登山口へ下りました。
この日スタートの時点では、雨降山から管理道路を下りて、
桐生川の堤防を歩いて戻る積りだったのですが、余りにも
風が強くて冷たいので、川縁を歩くよりは山の中の方が少し
はマシかと思い、往復してしまいました。冬場の訓練には
なったみたいです。