2017年6月1日、赤城山の鍋割山へ行ってきました。
姫百合駐車場にクルマを置き、そこから荒山高原、鍋割山
のコースを往復してきました。所要時間は約3hでした。
いまにも雨が降りそうな空模様の下、姫百合駐車場傍の
登山口から登り始めました。
杉や檜の植林地帯を過ぎ荒山高原が近くになってくると、
大きな石や岩がゴロゴロした道になってきます。
やがて冷たい風が感じられるようになり、風穴の傍まで
きました。下界は25℃だったのが、風穴前の温度計は
15℃でした。どうも冷たいはずでした。
荒山高原に出ました。周りにはヤマツツジがいっぱい
咲いていました。
花をたくさん付けた大きなズミの木もありました。
鍋割への道を歩き出すとレンゲツツジが咲いていました。
レンゲツツジは、この木と鍋割近くにもう一本の二本だけで、
あとはすべてヤマツツジでした。
道を上って行くと、道脇に大きなアマドコロが出てきました。
珍しいとばかり、喜び勇んでシャッターを押しました。
そしたら、すぐ傍にもっと大きなアマドコロが咲いていました。
二度びっくり、です。
これは、キンポウゲ系のウマノアシガタでしょうか?
ハナニガナも咲き始めていました。これから長い期間見る
ことができるでしょう。
こちらはニシキゴロモですね。キンモンソウと似ています。
火起山手前の鞍部から下界方向を撮りました。ガスが
覆っていて何も見えませんでした。
こちらはキジムシロ。まだ小さな花ばかりでした。
歩く道にはみ出していたズミを接写で撮りました。
真っ赤に、それも深く染まったヤマツツジ。この日一番でした。
竃山頂上付近から振り返って撮りました。中央に見える
はずの荒山はガスに隠れていました。
竃山頂上を越えると、行く手方向に鍋割山がはっきりと
見えてきました。
下りの道をおりた鞍部にサラサドウダンが咲いていました。
こちらはサクラスミレです。他のスミレは皆終わってしまい
この日、見ることができたのはこのサクラスミレだけでした。
鍋割頂上が近くになったきた所に、クサタチバナが固まって
咲いていました。
鍋割頂上に着きました。何組もの登山者が昼食を摂って
いました。
頂上から大胡・粕川方面を撮りました。このときになると、
いくらかガスがはれてきたようでした。
帰りの道で、往きの竃山と同じ場所から撮りました。荒山
が姿を現しました。左の地蔵岳も見えました。
道を下って行った先にきれいに咲いていたヤマツツジ。
こちらは、少し色が混ざっていました。
こちらは最後のミツバツツジ。もう完全に終わりですね。
結局、本来は前方中央辺りに位置する鈴ケ岳は、この日
見ることができませんでした。
荒山高原に下りる道にマムシグサが出ていました。往きの
ときは気が付きませんでした。まだ出たばかりですね。
それだけ標高があるということでしょうか。
赤城鍋割山、いままさにヤマツツジが真っ盛りでした。特別
期待していた訳でもなかったので、ちょっと感動ものでした。
やはり、自然はいいですね!改めて思いました。
姫百合駐車場にクルマを置き、そこから荒山高原、鍋割山
のコースを往復してきました。所要時間は約3hでした。
いまにも雨が降りそうな空模様の下、姫百合駐車場傍の
登山口から登り始めました。
杉や檜の植林地帯を過ぎ荒山高原が近くになってくると、
大きな石や岩がゴロゴロした道になってきます。
やがて冷たい風が感じられるようになり、風穴の傍まで
きました。下界は25℃だったのが、風穴前の温度計は
15℃でした。どうも冷たいはずでした。
荒山高原に出ました。周りにはヤマツツジがいっぱい
咲いていました。
花をたくさん付けた大きなズミの木もありました。
鍋割への道を歩き出すとレンゲツツジが咲いていました。
レンゲツツジは、この木と鍋割近くにもう一本の二本だけで、
あとはすべてヤマツツジでした。
道を上って行くと、道脇に大きなアマドコロが出てきました。
珍しいとばかり、喜び勇んでシャッターを押しました。
そしたら、すぐ傍にもっと大きなアマドコロが咲いていました。
二度びっくり、です。
これは、キンポウゲ系のウマノアシガタでしょうか?
ハナニガナも咲き始めていました。これから長い期間見る
ことができるでしょう。
こちらはニシキゴロモですね。キンモンソウと似ています。
火起山手前の鞍部から下界方向を撮りました。ガスが
覆っていて何も見えませんでした。
こちらはキジムシロ。まだ小さな花ばかりでした。
歩く道にはみ出していたズミを接写で撮りました。
真っ赤に、それも深く染まったヤマツツジ。この日一番でした。
竃山頂上付近から振り返って撮りました。中央に見える
はずの荒山はガスに隠れていました。
竃山頂上を越えると、行く手方向に鍋割山がはっきりと
見えてきました。
下りの道をおりた鞍部にサラサドウダンが咲いていました。
こちらはサクラスミレです。他のスミレは皆終わってしまい
この日、見ることができたのはこのサクラスミレだけでした。
鍋割頂上が近くになったきた所に、クサタチバナが固まって
咲いていました。
鍋割頂上に着きました。何組もの登山者が昼食を摂って
いました。
頂上から大胡・粕川方面を撮りました。このときになると、
いくらかガスがはれてきたようでした。
帰りの道で、往きの竃山と同じ場所から撮りました。荒山
が姿を現しました。左の地蔵岳も見えました。
道を下って行った先にきれいに咲いていたヤマツツジ。
こちらは、少し色が混ざっていました。
こちらは最後のミツバツツジ。もう完全に終わりですね。
結局、本来は前方中央辺りに位置する鈴ケ岳は、この日
見ることができませんでした。
荒山高原に下りる道にマムシグサが出ていました。往きの
ときは気が付きませんでした。まだ出たばかりですね。
それだけ標高があるということでしょうか。
赤城鍋割山、いままさにヤマツツジが真っ盛りでした。特別
期待していた訳でもなかったので、ちょっと感動ものでした。
やはり、自然はいいですね!改めて思いました。