2020年6月29日、赤城山の黒檜山・駒ヶ岳・覚満淵に
行ってきました。大沼大洞登山口から黒檜山へ上り、駒ヶ岳
へ回って、下りてから覚満淵を歩いてきました。所要時間は
4.5hでした。
おのこ駐車場から歩き始めるとき、黒檜山(中央)を撮り
ました。
大洞登山口までの車道を歩いているとムラサキサギゴケ
が咲いていました。数が少なかったので気が付かない
場合が多そうでした。
こちらはノイバラですね。道路上にはみ出して咲いて
いました。
マムシグサもいまが一番の盛期みたいで、たくさん
見られました。
大洞登山口に着きました。ここから急坂を登って行き
ました。
急坂を登って、視界が開けた尾根の猫岩と名付けられた
所から眺めた景色を撮りました。正面が地蔵岳、その手前
が大沼で、大沼湖畔の赤城神社もよく見えました。
息を切らせながらようやく分岐点まで上ってきました。
ここを左が黒檜山頂上、右が黒檜大神の社前を通って
駒ヶ岳への道になります。
黒檜山頂上へ着きました。たしかたくさん人が登っていた
はずなのに人影がまったくありませんでした。後で分かった
のですが、皆この先の絶景スポットへ向かっていたのでした。
ここがその絶景スポット。頂上から2分位の所です。
前面の景色が大きく広がっています。写真は渋川・
沼田の方向です。
頂上へ戻って、駒ヶ岳へ向けて上りとは反対方向を下りて
行く途中、木々が途絶えると小沼が見えてきました。
先へ進んだ所で、これは最後のヤマツツジですね。
ツツジはもうすべてが終わっていました。
クサタチバナが咲いていました。この日、黒檜山から駒ヶ岳
にかけて、このクサタチバナをたくさん見ることができま
した。黒檜上りの道ではまったく花はなかったのですが…
こちらはハナニガナですね。所どころで咲いていました。
駒ヶ岳を上ってきて、その頂上前から大沼を撮りました。
大沼の向こう中央の三角形をした山は鈴ケ岳です。
駒ヶ岳頂上です。そんなにスペースはありません。
駒ヶ岳をずうっと下りてきて、眼下に覚満淵が見えそうな
所まできたらクサタチバナが固まって咲いていました。
こちらはミヤマカラマツです。まだ出始めですね。
駒ヶ岳登山口まで下りてきました。この後、左の覚満淵へ
向かいました。
覚満淵では、まず最初にニガナを見ました。このニガナ、
またハナニガナは覚満淵の至る所で咲いていました。
大沼側から鳥居峠の方向を眺めた覚満淵です。季節柄
ほぼ満杯状態でした。
時計とは逆回りで歩き始め、木道の上からモウセンゴケを
撮りました。
こちらはツボスミレ(だと思うのですが…)。
ネバリノギランも木道すぐ近くで撮ることができました。
ずうっと歩いてきて、こちらは最初とは反対側の鳥居峠から
大沼方向の景色を撮りました。
この後、反転して木道対面の山側の道を歩いて行くと、
シロバナニガナが固まって咲いていました。まだ完全には
花が開き切ってはいませんでしたが。
草の中にニッコウキスゲを見付けました。咲き始めたばかり
で、ポツン、と一つ切りでした。
ニシキウツギがきれいに咲いていました。ここまでもたくさん
見たのですが、これが一番でした。もう少しで終わりですね。
ノハナショブも見ることができました。ニッコウキスゲ共々
これからが本番ですね。
やはり同じように草の中からウマノアシガタ(キンポウゲ)が
顔を出していました。
ノイバラも今が一番の盛りみたいでした。
こちらはミヤマイボタだと思います。こちらはまだ蕾の
状態で、この後開花してきます。
赤城山の黒檜山、駒ヶ岳、覚満淵、花は春夏切り換えの時期
でちょっと少な目でしたが、それでもいくつか見ることができ
ましたし、歩きでのあるコースなので、梅雨の晴れ間出かけた
かいがあったと思います。この後も、特に覚満淵は秋口の
リンドウまで色んな花が咲いてきますので楽しみですね。
行ってきました。大沼大洞登山口から黒檜山へ上り、駒ヶ岳
へ回って、下りてから覚満淵を歩いてきました。所要時間は
4.5hでした。
おのこ駐車場から歩き始めるとき、黒檜山(中央)を撮り
ました。
大洞登山口までの車道を歩いているとムラサキサギゴケ
が咲いていました。数が少なかったので気が付かない
場合が多そうでした。
こちらはノイバラですね。道路上にはみ出して咲いて
いました。
マムシグサもいまが一番の盛期みたいで、たくさん
見られました。
大洞登山口に着きました。ここから急坂を登って行き
ました。
急坂を登って、視界が開けた尾根の猫岩と名付けられた
所から眺めた景色を撮りました。正面が地蔵岳、その手前
が大沼で、大沼湖畔の赤城神社もよく見えました。
息を切らせながらようやく分岐点まで上ってきました。
ここを左が黒檜山頂上、右が黒檜大神の社前を通って
駒ヶ岳への道になります。
黒檜山頂上へ着きました。たしかたくさん人が登っていた
はずなのに人影がまったくありませんでした。後で分かった
のですが、皆この先の絶景スポットへ向かっていたのでした。
ここがその絶景スポット。頂上から2分位の所です。
前面の景色が大きく広がっています。写真は渋川・
沼田の方向です。
頂上へ戻って、駒ヶ岳へ向けて上りとは反対方向を下りて
行く途中、木々が途絶えると小沼が見えてきました。
先へ進んだ所で、これは最後のヤマツツジですね。
ツツジはもうすべてが終わっていました。
クサタチバナが咲いていました。この日、黒檜山から駒ヶ岳
にかけて、このクサタチバナをたくさん見ることができま
した。黒檜上りの道ではまったく花はなかったのですが…
こちらはハナニガナですね。所どころで咲いていました。
駒ヶ岳を上ってきて、その頂上前から大沼を撮りました。
大沼の向こう中央の三角形をした山は鈴ケ岳です。
駒ヶ岳頂上です。そんなにスペースはありません。
駒ヶ岳をずうっと下りてきて、眼下に覚満淵が見えそうな
所まできたらクサタチバナが固まって咲いていました。
こちらはミヤマカラマツです。まだ出始めですね。
駒ヶ岳登山口まで下りてきました。この後、左の覚満淵へ
向かいました。
覚満淵では、まず最初にニガナを見ました。このニガナ、
またハナニガナは覚満淵の至る所で咲いていました。
大沼側から鳥居峠の方向を眺めた覚満淵です。季節柄
ほぼ満杯状態でした。
時計とは逆回りで歩き始め、木道の上からモウセンゴケを
撮りました。
こちらはツボスミレ(だと思うのですが…)。
ネバリノギランも木道すぐ近くで撮ることができました。
ずうっと歩いてきて、こちらは最初とは反対側の鳥居峠から
大沼方向の景色を撮りました。
この後、反転して木道対面の山側の道を歩いて行くと、
シロバナニガナが固まって咲いていました。まだ完全には
花が開き切ってはいませんでしたが。
草の中にニッコウキスゲを見付けました。咲き始めたばかり
で、ポツン、と一つ切りでした。
ニシキウツギがきれいに咲いていました。ここまでもたくさん
見たのですが、これが一番でした。もう少しで終わりですね。
ノハナショブも見ることができました。ニッコウキスゲ共々
これからが本番ですね。
やはり同じように草の中からウマノアシガタ(キンポウゲ)が
顔を出していました。
ノイバラも今が一番の盛りみたいでした。
こちらはミヤマイボタだと思います。こちらはまだ蕾の
状態で、この後開花してきます。
赤城山の黒檜山、駒ヶ岳、覚満淵、花は春夏切り換えの時期
でちょっと少な目でしたが、それでもいくつか見ることができ
ましたし、歩きでのあるコースなので、梅雨の晴れ間出かけた
かいがあったと思います。この後も、特に覚満淵は秋口の
リンドウまで色んな花が咲いてきますので楽しみですね。