2017年8月3日、赤城自然園に行ってきました。国道
353号線の溝呂木交差点から赤城山を上って行き、行き
着いた所に赤城自然園はあって、いま森の妖精と呼ばれる
レンゲショウマが盛んに咲き誇っていました。
赤城自然園の入口に着きました。入園料(¥1,000)を払って
中に入りました。
前へ進み、広場の奥の中央やや左から、園内案内図
に書かれたコースに沿って歩き始めました。
最初に大きなオオバギボウシが目につきました。
歩いて行くとすぐにクルマバナがありました。
さらにその先にレンゲショウマが咲いていました。
レンゲショウマはコースの後半で見られると思って
いたのが、すぐ出てきたのには驚きました。結局
コースの至る所で咲いていたのでした。
固まって咲いている所も見ることができました。
ここはシャクナゲの谷と名付けられた所。辺り一帯、
シャクナゲでいっぱいでした。園内各所にこのような
名前が付けられたスポットが幾つもありました。
これはギンバイソウといいます。ちょっと変わった花
ですね。
またレンゲショウマを見ました。
このヤマユリの花は大きかったですよー。
こちらのアジサイも大きく、バレーボールのボール位の
大きさがありました。
歩く道筋に一輪だけアザミが咲いていました。可憐ですね。
コオニユリだと思うのですが、背丈が随分ありました。
これはハナイカダといいます。葉の真ん中に花が咲いて
実になる、のは少し変わっていますね。
オミナエシが幾つも咲いていました。時季がまだ早いと
思うのですが…
ソバナが形よく咲いていました。
オカトラノオです。これはまだ小さいので花が揃って
いましたが、他の大きなものは、殆どが先端だけ残した
ものになっていました。
マツムシソウ。これも早い感じがします。
カライトソウはもう終わりで、はかなげな姿が印象的
でした。
ヤナギラン。これも終わりで、僅かに残った先端部だけ
を撮りました。
キキョウがいっぱい咲いていました。
ユウスゲもいっぱい咲いていたのですが、形のいいものが
以外と少なかったです。
クガイソウもほとんど終わりで、皆色褪せていました。
写真はその中でも見栄えのいいものを探して撮りました。
こちらはシキンカラマツといいます。初めて見ました。
そういえば葉がカラマツソウ系していますね。
ウバユリ。所々にニョキ!と立っていました。
大分歩いてきて、樹上小屋がある広場にきました。
こちらはその先のアカマツ広場。ベンチがあって大勢が
昼食を摂っていました。
マルバダケブキです。
みどりの広場に着きました。最初のコース半分の最奥部
です。
周辺部の木から何かぶら下がっていました。サワシバ
の花で、まるで蓑虫みたいですね。
周辺部には、こんな群生したレンゲショウマもありました。
これはシラネアオイの苑と呼ばれている所で、辺り一面
シラネアオイばかりでした。花の時期に来たくなりました。
歩いていて、ふと目についた花。コバギボウシだと思います。
これはオトコエシといいます。オミナエシ(女郎花)に対し、
男郎花と書きます。
暗い森の中でひときわ色鮮やかなフシグロセンノウ。
風車みたいな花のシデシャジン。
これは皆ヤブレガサ。小さい時の唐傘みたいな姿から
は随分と違っています。花も咲くみたいですね。
ダイコンソウが咲いていました。
とても濃い色でキキョウが咲いていたので、また撮って
しまいました。
こちらはカワラナデシコ。高い山ではタカネナデシコを
よく見かけますが…
こちらはカワミドリといいます。
こちらはハバヤマボクチ。この後どうなるのでしょう?
シモツケソウもよく咲いていました。
タカトウダイ。こちらも変わった花ですね。
レンゲショウマの苑という所へきました。コース後半の
最奥部です。でも数は他と比べてそんなに多くはあり
ませんでした。
首を傾げたレンゲショウマを、顔が見えるよう下から
撮りました。
キオンがさりげなく咲いていました。
これはルイヨウボタンといいます。色の違った実が幾つも
成っていました。
ミズスマシの池と名付けられた池。木々に囲まれています。
このものすごい数で咲いているのは、クルマバナだと
思うのですが、それにしても多かったです。
遠くからでも目立つ色で、カンゾウが咲いていました。
ノリウツギ、もう花の時季は過ぎようとしているのでしょうか。
大きな、それこそ大きなシシウドを見ました。
こちらはソウシシヨウニンジンの実。
入口近くまで戻ってきた所の見晴し台から見た景色。この
後、そこへ下りて色々な花を撮ったのですが、それは省略
しました。
赤城自然園のレンゲショウマ、森の妖精というだけあって可憐
で、十分堪能できました。また、その圧倒的な数にも驚きました。
その他の花も多種であって、本当はここに載せた以外にもいっ
ぱい撮ってきたのでした。また、何かの機会に行ってみたいと
思いますね。
353号線の溝呂木交差点から赤城山を上って行き、行き
着いた所に赤城自然園はあって、いま森の妖精と呼ばれる
レンゲショウマが盛んに咲き誇っていました。
赤城自然園の入口に着きました。入園料(¥1,000)を払って
中に入りました。
前へ進み、広場の奥の中央やや左から、園内案内図
に書かれたコースに沿って歩き始めました。
最初に大きなオオバギボウシが目につきました。
歩いて行くとすぐにクルマバナがありました。
さらにその先にレンゲショウマが咲いていました。
レンゲショウマはコースの後半で見られると思って
いたのが、すぐ出てきたのには驚きました。結局
コースの至る所で咲いていたのでした。
固まって咲いている所も見ることができました。
ここはシャクナゲの谷と名付けられた所。辺り一帯、
シャクナゲでいっぱいでした。園内各所にこのような
名前が付けられたスポットが幾つもありました。
これはギンバイソウといいます。ちょっと変わった花
ですね。
またレンゲショウマを見ました。
このヤマユリの花は大きかったですよー。
こちらのアジサイも大きく、バレーボールのボール位の
大きさがありました。
歩く道筋に一輪だけアザミが咲いていました。可憐ですね。
コオニユリだと思うのですが、背丈が随分ありました。
これはハナイカダといいます。葉の真ん中に花が咲いて
実になる、のは少し変わっていますね。
オミナエシが幾つも咲いていました。時季がまだ早いと
思うのですが…
ソバナが形よく咲いていました。
オカトラノオです。これはまだ小さいので花が揃って
いましたが、他の大きなものは、殆どが先端だけ残した
ものになっていました。
マツムシソウ。これも早い感じがします。
カライトソウはもう終わりで、はかなげな姿が印象的
でした。
ヤナギラン。これも終わりで、僅かに残った先端部だけ
を撮りました。
キキョウがいっぱい咲いていました。
ユウスゲもいっぱい咲いていたのですが、形のいいものが
以外と少なかったです。
クガイソウもほとんど終わりで、皆色褪せていました。
写真はその中でも見栄えのいいものを探して撮りました。
こちらはシキンカラマツといいます。初めて見ました。
そういえば葉がカラマツソウ系していますね。
ウバユリ。所々にニョキ!と立っていました。
大分歩いてきて、樹上小屋がある広場にきました。
こちらはその先のアカマツ広場。ベンチがあって大勢が
昼食を摂っていました。
マルバダケブキです。
みどりの広場に着きました。最初のコース半分の最奥部
です。
周辺部の木から何かぶら下がっていました。サワシバ
の花で、まるで蓑虫みたいですね。
周辺部には、こんな群生したレンゲショウマもありました。
これはシラネアオイの苑と呼ばれている所で、辺り一面
シラネアオイばかりでした。花の時期に来たくなりました。
歩いていて、ふと目についた花。コバギボウシだと思います。
これはオトコエシといいます。オミナエシ(女郎花)に対し、
男郎花と書きます。
暗い森の中でひときわ色鮮やかなフシグロセンノウ。
風車みたいな花のシデシャジン。
これは皆ヤブレガサ。小さい時の唐傘みたいな姿から
は随分と違っています。花も咲くみたいですね。
ダイコンソウが咲いていました。
とても濃い色でキキョウが咲いていたので、また撮って
しまいました。
こちらはカワラナデシコ。高い山ではタカネナデシコを
よく見かけますが…
こちらはカワミドリといいます。
こちらはハバヤマボクチ。この後どうなるのでしょう?
シモツケソウもよく咲いていました。
タカトウダイ。こちらも変わった花ですね。
レンゲショウマの苑という所へきました。コース後半の
最奥部です。でも数は他と比べてそんなに多くはあり
ませんでした。
首を傾げたレンゲショウマを、顔が見えるよう下から
撮りました。
キオンがさりげなく咲いていました。
これはルイヨウボタンといいます。色の違った実が幾つも
成っていました。
ミズスマシの池と名付けられた池。木々に囲まれています。
このものすごい数で咲いているのは、クルマバナだと
思うのですが、それにしても多かったです。
遠くからでも目立つ色で、カンゾウが咲いていました。
ノリウツギ、もう花の時季は過ぎようとしているのでしょうか。
大きな、それこそ大きなシシウドを見ました。
こちらはソウシシヨウニンジンの実。
入口近くまで戻ってきた所の見晴し台から見た景色。この
後、そこへ下りて色々な花を撮ったのですが、それは省略
しました。
赤城自然園のレンゲショウマ、森の妖精というだけあって可憐
で、十分堪能できました。また、その圧倒的な数にも驚きました。
その他の花も多種であって、本当はここに載せた以外にもいっ
ぱい撮ってきたのでした。また、何かの機会に行ってみたいと
思いますね。
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