葬儀に欠席

　議員になってあまり知らない人の葬式にも出席することが多くなった。

　以前は、無理しても式に出席していたが最近は、「自分のペースにあわせて仕事をしたい」との思いもあって「式に欠席」にする場合が多くなった。
　昨日も、隣地域であまり話したことがない方のお母さんが９３歳で亡くなり午後１時から葬式だった。
　私は以前から予定していた会派での勉強会を優先させ出席しなかった。
　夕方自宅を訪れると、親族の方が亡くなられた方を偲んでおられた。
私がお参りしていると喪主の方が出てこられて、「あなたに頑張ってもらわないと応援しています」ともいわれしばらくお話が出来た。
　葬儀に出席しても形式的で、喪主の方とお話しする時間はほとんどありません。それから比べると、自宅へのお参りもいいことだなと思った。
　知り合いの方が何人かおられたので「どういう関係ですか」と聞くと「妻の実家」「母の実家」とのこと、人の繋がりもよく分かります。
　ほのぼのとした気持ちで帰宅した。