写真は、イノシシ被害に遭い放置され水田です。(奥の黄色い部分・大良地区)
今年はイノシシ被害が特にひどかったようです。このように稲刈りができず放置されたのを見るのははじめてです。このような状況は今年は多数見かけました。
これらを見ると「農業への意欲」を感じられなくなります。農家が農業への意欲を削がれた原因は、大企業の工業製品の輸出をするために、農産物の輸入を強行し続けてきたからにほかなりません。経営が成り立たなくなって後継者が育たない。
自民党は、「自給率50%を目指す」と言っていますが、これまでの方針を変えなければ「お題目」だけに終わり、選挙目当てのスローガンでしかありません。
日本農業が元気の出るためには、無制限な農産物の輸入中止。農家への所得保障で大規模農家だけでなく、農業を続けたい人はみんな応援する施策が必要です。
今年はイノシシ被害が特にひどかったようです。このように稲刈りができず放置されたのを見るのははじめてです。このような状況は今年は多数見かけました。
これらを見ると「農業への意欲」を感じられなくなります。農家が農業への意欲を削がれた原因は、大企業の工業製品の輸出をするために、農産物の輸入を強行し続けてきたからにほかなりません。経営が成り立たなくなって後継者が育たない。
自民党は、「自給率50%を目指す」と言っていますが、これまでの方針を変えなければ「お題目」だけに終わり、選挙目当てのスローガンでしかありません。
日本農業が元気の出るためには、無制限な農産物の輸入中止。農家への所得保障で大規模農家だけでなく、農業を続けたい人はみんな応援する施策が必要です。