残留農薬やカビなどが混入した輸入汚染米を、農水省が「主食用」として売却することを容認していたことが明らかになりました。(しんぶん赤旗25日付報道)
同省が24日までに、紙智子議員に提出した通知書「物品の事故処理要領」に明記されていました。
三笠フーズなどにより汚染米の主食用転売は、同省の方針による疑いが強まりました。
国内の消費量の約1割の米を輸入し、汚染米を「主食用」に流通させ、その一方で国内の農家には減反の強制と価格下落の容認です。
輸入米の約8割はアメリカ産です。
日本政府は「思いやり先が違うのではないか」と思うのは私だけでしょうか。
写真は、自生のバナナの木です。(肥前町向島)
同省が24日までに、紙智子議員に提出した通知書「物品の事故処理要領」に明記されていました。
三笠フーズなどにより汚染米の主食用転売は、同省の方針による疑いが強まりました。
国内の消費量の約1割の米を輸入し、汚染米を「主食用」に流通させ、その一方で国内の農家には減反の強制と価格下落の容認です。
輸入米の約8割はアメリカ産です。
日本政府は「思いやり先が違うのではないか」と思うのは私だけでしょうか。
写真は、自生のバナナの木です。(肥前町向島)