10月市報が届いたが、元総務部長による汚職事件について「再発防止検討委員会の最終まとめ」が載っていないのは残念だった。
再発防止委員会の最終とりまとめは9月19日に開かれました。
私は「最終まとめなので委員会を傍聴したい」と担当部長にお願いしましたが「後日内容は説明するから」と断られました。
市民の関心は高いわけで、しかも「市民の信頼回復」が目的ならば、結果をいち早く市民に知らせるべきではなかったのか。
唐津市役所のHPでは市議会の全員協議会での説明後25日に掲載された。
しかし、インターネットをしてる人ばかりではない。せっかく市報が間近に発行されるのですから、それでお知らせができたはずと考えます。
「原稿の締め切りに間に合わなかった」との意見もあるでしょうが、本当に市民に説明責任を果たそうと思えばそのスペースだけ残して構成し印刷前に「最終まとめ」を挿入することは可能だったはずです。
昨日の西日本新聞には、「来期の市長・市議選の期日発表が半月も遅れたのは市民向けの発表より、まずは議員へ知らせる姿勢」を指摘しています。
言葉では「不正再発防止は職員の自覚」を強調しながら、市長をはじめ、幹部職員の再発防止の強い決意は伝わらない。
再発防止委員会の最終とりまとめは9月19日に開かれました。
私は「最終まとめなので委員会を傍聴したい」と担当部長にお願いしましたが「後日内容は説明するから」と断られました。
市民の関心は高いわけで、しかも「市民の信頼回復」が目的ならば、結果をいち早く市民に知らせるべきではなかったのか。
唐津市役所のHPでは市議会の全員協議会での説明後25日に掲載された。
しかし、インターネットをしてる人ばかりではない。せっかく市報が間近に発行されるのですから、それでお知らせができたはずと考えます。
「原稿の締め切りに間に合わなかった」との意見もあるでしょうが、本当に市民に説明責任を果たそうと思えばそのスペースだけ残して構成し印刷前に「最終まとめ」を挿入することは可能だったはずです。
昨日の西日本新聞には、「来期の市長・市議選の期日発表が半月も遅れたのは市民向けの発表より、まずは議員へ知らせる姿勢」を指摘しています。
言葉では「不正再発防止は職員の自覚」を強調しながら、市長をはじめ、幹部職員の再発防止の強い決意は伝わらない。