決算特別委員会で総括質疑をしました。
私は、市役所汚職事件・連続赤字の南城内駐車場・市営住宅・国保・関係を中心に質疑しました。
質問時間40分(答弁含まず)が足りずに不十分なまま終わってしまいました。1年間の総括ですから時間がかかります。
汚職事件後につくられた「再発防止委員会」の議事録は「公開できない」と言うものでした。
南城内駐車場問題では、「時価より高い借地料」と監査委員が指摘していることは「相手がいることだから」と改善の姿勢は伺えません。
公募していない市営住宅問題では、公募しない理由に「同和問題」を挙げたものの「条例には規定がない」と認め、解放同盟との「話し合いを一層進める」としました。(写真は、プロパンが外され放置されている空き市営住宅)
国保問題では、滞納の原因が「生活苦」であることを認めたものの滞納している家庭であっても「乳幼児のいる家庭」には国保証の交付を求めましたが「法律でできる規定からしなければならないになっている」と冷たい回答。
徴収での臨戸訪問で「所在不明」や「自殺者」をつくらない対応はすすめるとしました。
同和問題は、相変わらずの答弁でした。
答弁を聞いていて、「市民のために努力する」という気概が感じられませんでした。これまでの姿勢を踏襲の域をでないものでした。
今回もパネルを使って。視覚に訴える努力をしました。
私は、市役所汚職事件・連続赤字の南城内駐車場・市営住宅・国保・関係を中心に質疑しました。
質問時間40分(答弁含まず)が足りずに不十分なまま終わってしまいました。1年間の総括ですから時間がかかります。
汚職事件後につくられた「再発防止委員会」の議事録は「公開できない」と言うものでした。
南城内駐車場問題では、「時価より高い借地料」と監査委員が指摘していることは「相手がいることだから」と改善の姿勢は伺えません。
公募していない市営住宅問題では、公募しない理由に「同和問題」を挙げたものの「条例には規定がない」と認め、解放同盟との「話し合いを一層進める」としました。(写真は、プロパンが外され放置されている空き市営住宅)
国保問題では、滞納の原因が「生活苦」であることを認めたものの滞納している家庭であっても「乳幼児のいる家庭」には国保証の交付を求めましたが「法律でできる規定からしなければならないになっている」と冷たい回答。
徴収での臨戸訪問で「所在不明」や「自殺者」をつくらない対応はすすめるとしました。
同和問題は、相変わらずの答弁でした。
答弁を聞いていて、「市民のために努力する」という気概が感じられませんでした。これまでの姿勢を踏襲の域をでないものでした。
今回もパネルを使って。視覚に訴える努力をしました。