こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

政治を前に進める年にしたい

2010年01月01日 11時19分48秒 | Weblog
新年あけましておめでとうございす。2010年の新しい年を迎えました。

 私は、「いのち最優先の政治」を求めて、参院選挙で政治をもっと前へ進めたいと決意を新たにしています。
 政治をうごかすのは国民の運動です。ともに政治をもっと前へ進めようではありませんか。

 昨年は、1月の市議選挙で3人当選し、唐津市議会史上はじめて「議案提案権」を確保しました。
 引き続く、8月の衆院選挙では国民の審判は「自公政権にNO!」を示し、民主党政権を選択しました
このことによって国政では、肝炎患者の救済に道をひらく「肝炎基本法」が成立し、「原爆症基金法」は被爆者救済の全面解決へ被爆者の運動を実らせました。
 一方で、「後期高齢者医療制度」や「障害者自立支援法」の廃止は後景に追いやられています。
 民主党のこれらの公約を確実に実施させるためにも国民の運動と「建設的野党」としての役割が益々おおきくなています。

唐津議会でも変化がうまれています。
 市議会への請願では、「請願者の意見を聞くよう」求め続けてきましたがなかなか実現しませんでした。
 総選挙後の、9月議会では「プルサーマル反対の意思表示を求める請願」は、請願者代表が請願の趣旨を説明し、議員の質問に答えるということを実現しました。
 意見書採択においては、これまでは「共産党の提案だから」と排除されたことがありましたが、12月議会では「原子力・保安院の経済産業省からの分離独立を求める意見書」などが可決されました。
 しかし、「後期高齢者医療制度早期廃止を求める意見書」は可決することは出来ない限界もあります。

 このように、国政でも地方政治でも着実に変化が生まれていている部分とそうでない部分があります。
 その変化を確実なものへ推し進める国政選挙が7月に実施される参院選挙です。
 いいものには賛成。悪いものには反対。疑問があるものについては正していく「建設的野党」が国政でも地方政治でも出番です。
 国民の願い実現の「要」は要求に基づく運動です。
 ともに政治をもっと前へ進めようではありませんか。

 みなさんとともに、今年もがんばります。
2010年 元旦

 門松は手間がかかるので玄関飾りにしました。
 少し派手でかな?
 今年も私のブログを見てく下さいね。それから、ご意見をどんどん寄せてくださいまってま~す。

にほんブログ村 政治ブログへにほんブログ村

にほんブログ村 地域生活(街) 九州ブログ 唐津情報へにほんブログ村

にほんブログ村 地域生活(街) 九州ブログへにほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ランキング

blogram投票ボタン