こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

植林手入れ

2010年01月04日 06時17分35秒 | Weblog
 昨日は、50年ほど前に植林した檜の手入れにいきました。

 父が「50年すれば立派な山ができ材木として売れる」と手入れしていましたが、父が亡くなって山の手入れはほとんどせずじまいでした。

 この山は、私が小学校4年生か5年生の頃賢一兄さんと植えたものです。
3月の小雪が舞うなか、急傾斜の草林の中に糸を張って、一本ずつ植えたことを思い出されます。

 20年ぶりぐらいに山には入りましたが、思ったより大きくなって安心しました。しかし、台風で倒れたり成長が遅い木は枯れていました。このことは自然の力で間伐の役割を果たしているようでもありました。
 直径30センチ以上の木もありますが、まだまだ売れるような木にはなっていません。原木の値段が安いので、そのままななのかもしれません。

 昨日は、成長の遅い木を間引きする作業です。
かなりハードな作業で少々疲れましたが、木気持ちいい汗を流すことができました。

 今日から仕事始めです。

 月曜日ですので、7時半から朝の挨拶をします。「謹賀新年、いのちを大切にする政治を」と書いたプラカードをつくりました。
その後「党旗開き」で、志位委員長のCS放送を地区委員会の事務所で見ます。
午後から、全国一斉の「街頭宣伝行動」です。
それがすんで、議員団会議、商工会議所主催の「名刺交換会」にと、夜までスケジュールが詰まっています。

 写真は、大浦棚田の正月の風景です。
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