こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

参議院選挙の「開票立会」にいってきました

2010年07月12日 08時20分33秒 | Weblog
 昨日は、参院選挙の投票日でした。そしてその開票作業の立会人として久しぶりに行ってきました。

 唐津市体育館に午後8時30分に着き、9時半からの開票作業がはじまりました。
終わったのは、今日の午前3時ぐらいでした。帰る時は外は土砂降りのあめでした。

 私は、比例選挙を他党派の6人の方と立会しました。。
 6人の立会人で座る順番のくじを引き、私は、6番目で、選挙管理委員長のとなりに座りました。
 立会人の主な任務は、会場に届けられた投票箱が間違いなく鍵がかかっているのか、開票後の箱に残票がないかの確認。

 それから、疑問票に判定の印鑑を押す作業です。これが、けっこう体力と精神力が必要でした。6万人の方が記入されているので判読に苦慮するものが多くありました。
 私は、白票で判定されたなかで、裏に他事記載をされている投票用紙を発見し、差し替えさせました。
 最終版になってくると疑問票が次々にくるので、判子を握る親指と人差し指が痛くなるほどです。

 最後に投票結果に印鑑と投票用紙を入れた布袋に割り印をします。

 投開票作業に、市職員の7割が参加するという大イベントも終わりました。
 政局がこれからどう進むのか関心が高いところです。
 民主党が惨敗。自民が復活。みんなの党が躍進しましたが、少数政党が軒並み減少しました。

 日本共産党は、残念ながら改選議席4を維持することができず、また、東京で小池晃さんが当選できず残念な結果でした。

 私も少し休んで、捲土重来で頑張ります。
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