午前中、農作業して会議へ。午後から、地区の「敬老会」。
幼児やお母さんの方の元気な踊りに沖縄三味線に大正琴の演奏、カラオケにと賑やかな敬老会でした。
100歳の方が唐津に84人おられるそうです。5年前は48人でしたので、約2倍に増えています。
このように長生きできたのは、医療制度の進歩と68年間一度も戦争をしなかった社会であったからです。
それを崩そうとする安倍政権の暴走に暴走にストップをかける必要があります。
社会保障のために「消費税増税」と言いながら、介護保険の給付引き下げと利用料の2割へ。
70歳からの医療費負担が2割へ。年金は給付の先延ばしと引き下げ。
国民の目をそらすために「低所得者へ1万円給付」
その一方で、大企業へは「復興増税の廃止と減税」「5兆円の公共事業」です。
高齢者が安心して暮らせる社会は、後に続く若者も安心して暮らせる社会にもなります。
そんな社会をつくるために「社会的連帯」が必要です。