私のフェースブックに届きました写真です。
厳木にある掲示してあるそうです。
TPP交渉が大詰を迎えています。
しかしその交渉の内容は「秘密」とされ情報は明らかにされていません。
自民党の保利耕輔氏は、情報が明らかにならないことを「ぼやいている」と報道されました。
最初から「秘密協議」であることは分かっていたことです。
それを、保利氏は今わかったように発言するのは国民をだましているようなものです。
協定を結んでも「5年間は協定の内容が国民に明らかにされない」という国民不在、国会無視の交渉であることもはっきりしています。
なぜ協定の内容を、「秘密」にしなければならないのかといえば、それだけ「反国民的」で、「多国籍企業優先」の内容だからです。
TPP交渉からの離脱こそ、国民と世界の利益になります。