こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

市民の思い

2015年05月19日 06時51分26秒 | Weblog


 今朝の佐賀新聞「読者のひろば」に「唐津市政の猛省と改革を」という投稿が載っていますので紹介します。

 不正入札事件で「失われた市民の信頼は大きい」として、「市職員のみならず、監督責任のある市長をはじめとする市政幹部、適正なチェック機能を働かせるべき市議会に対し『塊よりより始めよ』」と求めています。

 この思いをシッカリ受け止めることが必要があります。
議会では「政治倫理条例(規程)」制定に向けて作業が行われています。
市長は、「自らの倫理条例は考えていない」と私の一般質問に答えました、それでいいのでしょうか。
6月議会で、自らの信頼回復になる何かを示せるか。市民は注目しています。

 佐賀空港への配備計画の同型「米軍オスプレイ」が、ハワイで訓練中に着陸に失敗し死傷者を出す事故が発生しました。「未亡人製造器」といわれるほど、開発段階から死亡事故を起こし欠陥のあるオスプレイです。

 こんな危険なオスプレイは廃棄処分にすべきです。
1機100億円以上もするのを17機も購入するお金があれば、貧困で苦しんでいる人々に回すべきではないでしょうか。

 私は、戦争する道具を購入するより平和で暮らすことを願っています。

コメント (2)
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